自分の「好き」から生まれたモノに価値はあるのか
この記事は、
『自分の特技に対して「上には上がいるし、自分は大したことない人間だ」という仮説が正しいかどうかが気になった。』
という感想文と、実験の開始について書かれている。
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ことの始まり
ここ1,2ヶ月ほど、様々な人に出会う機会があり「『自分の好きなこと』は誰かにとって価値があるものなのか」を薄っすら考えるようになった。
noteをはじめたのも、この考えがきっかけだ。
PixivSketch、Twitter、Instagram、CLIP STUDIO ASSET。そしてnote。
私が描くもの、作るモノは、私が考えているよりは他者から何かしらのアクションを貰えることが分かった。
世の中には、私には価値が分からないものに、お金を払う人がいる。
ならば、第三者には分からないが、私の作品にお金を払う人がいるのかが気になった。
実験をしてみる
そこで一部経緯は省くが「メルカリ」を昨日はじめてみた。
目的は「私の『好き』が高じて作った作品が、世の中の誰かにとっては、お金が動くほどの価値があるのか」を知りたかったからだ。
品は出した。どうなるか、少し実験をしてみようと思う。
ここまで書いて思った。
まず私が何かを購入して、仕組みを知ったほうが良いんじゃないかと…。
欲しいものがあるか探してみようかな…。
今回はここまで。
考えた事とかが少しでも収入になったら嬉しい。とても。