ちょっとびっくりした話

姑の命日の翌日、具合が悪くなった義母が入院して早数ヶ月。
コロナ警戒の病院は、見舞い客の人数制限や時間制限もあり、実母の時と比べると実質的には有難い状況です。
が、実母の入院中、ほぼ毎日見舞いに通っていた私としては、
週に一度の見舞いの実の子達や、その配偶者と子供達は一度も見舞いに行ったと聞かないこと、わざわざ迎えに行かないと見舞いに行こうともしない叔父に、何というか・・・冷たい? 薄情・・・な気がしてなりませんでした。
そんな中、実子の配偶者は仕事を辞め、ご実家のマンション経営・管理者となった、と聞きました。月の半分はご実家のある他県に居る・・・とのこと。
なるほど。そういうことならば、週に一度の見舞いも無理なのか?(私なら行くけど)
それで、
「マンションの管理人で生活が出来るの?」 と問うたら、
「そうじゃない?」 と返事が来ました。

話には聞いていたけど、こんなに身近な所に
大金持ちがいたことに、びっくりした日でした。

行く行くは、実子も他県に行くことになるのだろうか?
そうなったら、介護は・・・?  一抹の不安がよぎります。

それにしても、
老後も安定収入が見込めて、羨ましい限りです。

うちも、定年退職まであと僅か・・・
仕事が見つかるのか、生活していけるのか、
義母が退院して帰ってこれるのか・・・
不安案件は山積みです。

やっと、やりたいことが出来るようになったと思ったのに・・・
忙殺されて  ほとんど何も出来てないことに気付き、
漸く投稿するのがコレか・・・と思うとガッカリだけど
今  少し、気持ちに余裕があるので書いてみた。

また少しずつ、やっていこうと思います。


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