マガジンのカバー画像

想いのしおり ~工芸にまつわるあれやこれや~

16
職人さん・作家さんのインタビュー記事や、工芸にまつわる記事と写真をお届けします!
運営しているクリエイター

#ものづくり

「想いのしおり」とは...

こんにちは。想いのしおり代表のにしの(西野)です! このnoteでは、想いのしおりのこれまでの話を書いてます。つまりは、想いのしおりの紹介です!想いのしおりって何?と疑問を持たれた方は、一度読んでみてください! さて、それでは、、 想いのしおりとは、職人さんのインタビュー記事を通して、職人さんの想いを発信する媒体です! 想いのしおり、が始まるまで もともとは、代表である私にしのが1人で始めた活動でした。それは、まだ大学1年生だった2015年。活動が始まります。 ↑

【コラム】漆器と小松菜の煮びたし

いつだっただろう。この漆器と出会ったのは。 多分、吉祥寺の中道通りを歩いていたときだったと思う。 一軒の古道具屋さんを見つけて。 自然と吸い込まれるように、入っていった。 「こんにちは」 と言うと 「いらっしゃいませ」 とかえってきた。 か細くて、しなやかな、そんな女性の声。 中に入ってみると、たくさんの陶磁器とガラス製品、 そして漆器が並べてあった。 どんな物があるのか、 ひとつひとつをしっかり見るようにして 店内を歩いてみた。 江戸のものは、粋がある。 明治は、

【コラム】古道具屋さんと漆器

ずっと欲しいなぁと思っていた、朱色の漆器。 そんな漆器に、やっと出会うことができました。 漆器がほしくて どことなく高級感があり、存在感を醸し出す朱色の漆器。 汁椀として、お味噌汁をいれるのもよし。 酢の物をのせて、小皿として使うのもよし。 そんな、漆器がずっと欲しいなぁと思っていました。 でも、値段を見ると1万円、3万円はしてしまう。そこまでの金額を出すのは難しいし、といつも最後の最後に諦めてしまっていて。 それでもどこかの、古道具屋さんや小物屋さんに置いてない

【イベントレポ】TeraとRojiと 谷根千クラフトフェアに足を運んで。

30度を超える、猛暑日の中。2日間にわたって開催された「TeraとRojiと 谷根千クラフトフェア」。今回は、その様子をご紹介します。 「谷根千」という場所で ▲イベント会場マップ。全て集めると100円の割引券がもらえる、スタンプラリーも同時開催。 地面も人の肌も、焦げてしまいそうになるくらい猛暑日。「なんでこんなに暑いの」という声が至るところから聞こえてくるほど。 そんな日に東京谷根千(正式名称:谷中)にて開催されたのが、「TeraとRojiと 谷根千クラフトフェア

【コラム】与謝野町で出会った手しごと

¥100

【コラム】藍染工房のワンシーン。

¥100

【コラム】古道具。

¥100

【コラム】備前焼きの旅。

¥100