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なにも持っていないとき、 自分が持っているものに気付く

これまでの投稿に引き続き、最近気がついたあることについてシェアさせていただきたいと思います*
これは日課であるウォーキングをしていたときに思ったことです。

これまで旅をするように暮らしてきていて、
次に移るまで住む場所が決まっていなかったり、仕事をしていない時期が何回かありました。

その度に1度は
「どこに住もう、仕事どうしよう。。」

と不安になってしまうことがあるのですが、
その一方で、普段の生活では気づけない大きなこともに気がつくことができました*

それは目の前にあるもののありがたさや、素晴らしさです✨

大切にしているノートに降りそそがれた光と影がきれいだったとき✴


自然が好きでよく自然浴をするのですが、
風景や空がとってもきれいで
心がきらめいたり、

ただ生きていることが奇跡のように
素晴らしく感じたり、

だれかと話したり、繋がりを感じたり、
同じ時間を共有できたときには
いつも以上に喜びを感じる。

どこの組織にも属していなく
もっているものも少ない。

そんなときだからこそ、
幸せを濃く感じることが増えたのだと思います。

1つ前の写真を撮ったときに空を見上げたら…✨

「コップに入った水で例えるなら、
   わたしたちひとりひとりのコップは
   常に満タンに満たされている」

「わたしたちはすでにもっている」

と大好きな本や、
旅で知り合った方が言っていたのですが、
その意味の一部が理解できた気がします♪

自分にないものに目を向けてしまうときこそ、自分が持っているものに気がつくチャンスかもしれません✿

今日も読んでくださり、ありがとうございました!!



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