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きらいだった掃除を、好きに変えてくれたsangoの日常

1つ前の記事で紹介させていただいたsangoの一日の中から、最も印象的だった日常生活の1つについて書いていきたいと思います☆
↓↓↓ (前回の記事から抜粋*)

sangoの一日** 

起床:6時半から始まる掃除に向けて、
   身体を起こしていきます。
   ストレッチをしたり、深呼吸をしまし        た。

掃除&朝食の準備
   敷地内の掃除から一日が始まります♪
   天井や壁を拭き、お風呂やトイレの
   水周りを分担しながら掃除します。
   洗濯も並行して進めていきます。


こちらの家事の部分。

わたしが特にすごいなと思ったのが、
お掃除でした。


部屋の掃除をするとき、
天井を拭き、壁を拭き、
最後に床を拭いていきます。
お風呂やトイレ掃除も同様、まずは拭き掃除から初めていきます。 

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わたしはこれまで掃除は面倒くさいもの、
汚いものを触るからやりたくないものという先入観があって、苦手でした。

sangoに来て、たくさんの時間かけて
丁寧に掃除をしたときにあることに気がつきました。

「掃除をすることは、自分を大切にすることと一緒である」ということです。


ちょっと例を紹介させていただきます♪
 1つ目は少し特殊かもしれませんが、天井や床を拭いていたとき、壁を拭いていたとき、それぞれ自分の身体と顔を洗っているような感覚がしました。特に家の天井や壁などはほとんど掃除をすることがなく、ちょっと気の重い掃除であったのですが、身体を洗っているように自分と向き合っているんだって思ったら、楽しく掃除ができるようになりました☆

二つ目は掃除をすることは感謝をすることと一緒であるということです🍀お風呂やトイレを掃除していたあるとき、「いつもありがとう」という気持ちがでてきました。これまで面倒くさいと思って掃除をしていたけれど、いつも使っている場所だから本当はありがとうなんだ。
忙しくて全部を掃除できないときでも、その場所を少し整えてあげたり、軽くてあげるだけでも、そのものに対して意識(ありがとう)を送ることができる。
するといつのまにかその言葉が自分に跳ね返っていることに気がつきました。

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結局お掃除は自分のためにやってることなんだと思って、これまでの掃除に対する向き合い方が変わりました☆

"日々の生活を通して自分自身と向き合う"

まさにSangoの学びそのものでした✴

次回からも、
学び、気づき、感じたことを
わたしなりの視点で書いていきたいと思います*

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