土曜日の恋人

達郎さんの「土曜日の恋人」が好きです。

きらきらしていて、わくわくする土曜日の夜がそこにある感じ。

わたしはいまアラサーで、バブル崩壊とともに生きてきたから、いわゆる”日本の良き時代”を知らないけれど、この曲を聴くときっと良い時代だったんだろうなあ、と想像できる。

そしてこの曲を聴くと雨の土曜日もいいかも、って思える。

車のライトとか街のネオンが道端の水たまりやガラスに反射してきらきらが増す。ビニール傘もきらきらいろんな色に変わる。

コロナが収束したら、そんな土曜日をあなたと過ごしたい。

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