自分を振り返ると 〜小学生、中学生時代編〜[日常の話]

前回の保育園編の続きのようなものです。今回は小学生時代、中学生時代をある程度まとめて振り返ります。

まずは、小学生時代の頃の話から。小学生の頃の自分は、普通の子と比べるとかなり太っていました。というのも、保育園の年長になってから白米をよく食べるようになったことと、父が買ってきてくれたゲームにのめり込むようになり、外でほぼ遊ばなくなったことが原因なのですが。まさに自業自得。あとは、低身長ということもあるので太ってるように見えるのです。言わずもがな、体育は大の苦手で、特にマラソンはやる度に嫌になっていました。その太ってた時代は、小学五年生がピークでした。その頃の写真はどれも顔が張っていて、服はピチピチで、まさに「デブ」でした。その中の何枚かは確実に

某北のロケットおじさん


みたいでした。小学五年生にして、北の国の支配者と瓜二つ。今だったら笑い事なのですが。余談として、姉がその写真を見た時に、僕によく言うことが

「ラックくんは痩せて良かったね〜。痩せてなかったら某北のロケットおじさんの影武者として北の国へ連れて行かれてたんじゃないの〜?」


ということでした。


……かもな。


まぁ、小学六年生になってからは健康にも悪影響ということで、ダイエットを行い痩せることに成功しました。今はなるべく自分を戒めるようにはしてます。

決して夜中に甘いものなんか食べてませんし、ラーメンを食べに行ってません。ええ、決して。


小学生時代はこれくらいが印象深いですかね。


続いて、中学生時代の頃の話。

中学生時代の自分はかなり暗く、悪い意味で浮いていました。人前に出るのは嫌でしたし、自分に自信が無かったですし、兎に角何もかもが嫌な時代でした。その理由として考えられるのは、小学生時代に太っていたことを知っている奴らが殆ど同じ中学校に進学したので、そいつらと過ごすのが陰鬱でしかなかったからなのかもしれません(ただ、友達は割といたのでそいつらと遊んだりするとそういうことは忘れられましたので、鬱になることはまず無かったです。悪しからず。)。そして自分中学生時代の特徴の一つとして、

ダークな思想に片足を突っ込み始めた


ということが挙げられます。その動機は、まあ、所謂

カッコいい=ダーク


という、履き違いで浅はかな思想を持ったことが挙げられます。そこで何を思ったか自分は

エアガンの本や刀の図鑑、ミリタリー系の本やファンタジー図鑑を買い漁り、それを読んで知識を得ようと試みていました。


その結果


典型的な厨二思想の根暗男子


と化しました。頭に浮かぶことは常にファンタジー的で、常人、所謂他の友達とかには当然殆ど伝わることがありませんでした。周囲から浮き始めたのもこの頃でした。周りから

「お前は何を言っているんだ」


と言われてもおかしくない程に狂ったダークな思想を持っていました。

まぁその思想が、今の創作の殆どのネタに繋がるのですが。


荒削りにざっと小中学生時代をまとめました。次は高校生時代を綴るつもりです。過去の自分を振り返る、というテーマはそれが最終回になります。

まぁ、多分薄っぺらいでしょうけど。


それでも見て下さる方々には、感謝しかありません。平謝り。






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