【振り返り】4/22~4/28(2024)

振り返り

年に一度ある大学の健康診断に行ってきた。体重は約5kg増えて、身長が0.7cmくらい伸びでいた。体重は努力すれば、自分の好きなようにすることができるけど、身長はどうにもならないので世知辛い。そんなことを言っていてもどうしようもないので、自分でどうにかすることのできる変数だけに注目して頑張っていきたい。
とりあえず、年内目標としていた体重(53kg)まであと2kgとなったので、これは6月中に達成することが期待できそうだ。そこからは9月頃に出ようとしているボクシングの試合(リミット50kg)に備えて、絞っていきたい。

先週の振り返りでも書いたが、インターンシップに復帰しようと思い、インターン先の社長に連絡したのだが、まだ連絡が来ない。4月だから、事務的な手続きが忙しいのだろうか。とはいえ、こちらから返信を催促するのは、失礼かと思い、行動できずにいる。

話は変わって、今週見た映画の話をしたい。今週見た映画は、ブライアン・シンガー監督の「The Usual Suspects」。これは研究室の映画好きの後輩に自分の好きな映画を話したら、「この映画絶対好きですよ」と言われ、知った映画である。
結論としては、面白いけど、そんなハマらなかった。この映画は、現在と回想を行き来して、ストーリーが進んでいき、どちらの時系列においても伏線が散りばめられている。自分は伏線回収系の映画は好きではあるが、この映画の場合は、「伏線」と「その回収」に満足することができなかった。というのは、最後に伏線回収がされたときに、散りばめられた伏線と回収された答えの整合性(?)に納得することができず、気持ち悪さだけが残った。これは自分の情報処理能力と短期記憶能力の弱さなのか、あるいは、作者の自己満足ストーリーなのかよくわからない。
もう一度この映画を見てみると、面白さがわかるのかもしれない。

研究関連

ひたすらコードを書いていた。そして1週間ずっと書いていたコードが無事に動いてくれて、一人しかいない研究室で叫んでしまった。

嬉しい気持ち

ただ、これはスタート地点に尽きず、ここからが本番と言ってもいい。とりあえず、一部のプログラムの実装を成功しただけであり、他にも実装すべき箇所はいくつかある。さらに記述している言語が、MATLABとPythonの2種類あるため、最終的にはMATLABで記述したものをPythonで書き直す必要がある。これが非常に面倒な気がしてならない。

英語

Podcastのシャドーイングが楽しく継続的にできている。映画のシャドーイングとは訳が違う。やはり、いかなる作業のタスクにおいても、そのタスクを始める際のハードルの低さというのは重要になってくる。特に毎日継続的に積み重ねていく系のタスクにおいては、そのハードルが高ければ継続的にはできない。始める際のハードルを低く設定するという工夫は、幅広いことにも応用できそう。

読書

資本論の入門書を読了。

読んだ本

入門書という割には、結構難しい話をしていた気がするが、非常にためになる本だった。そして、今まで政治に全く興味はなかったが、政治にも関心を持つようになったことは、いい変化だと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?