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【心構え】強い人間でありたい

イントロダクション

就職活動もひと段落し、社会人になるその日(2025年4月)が迫ってきている。
そんな中、残された最後の学生生活で自分がやるべきこと、やりたいことは、曖昧で尚且つ、その行動に対してのモチベーションにも波がある。なのでこの場では、自分が社会人になるまでの1年間でなにをしたいか、何をやるべきか、そして腹に落ちるような動機付けをしたいと思う。
そんな感じで、このnoteでは、「自分の成長」、「目標に対するモチベーション」、を継続的に記録していきたいと思っている(ついでに「ものを書く能力」を養っていきたい)。

今の自分は

2019年に大学に入学し、2023年には大学院に入学し、気づいたら4月から修士2年生になっていた。高校の同級生や、サークルの同期・先輩は、既に社会人となり、彼らの立派になった姿というか、「もう学生気分ではない風格」というのを、キャリア感・金銭面・パートナーといったところの話を通じて、ひしひしと感じることがある。

一方で、今の自分はストレートに大学院まで進学し、まわりから「優秀だね~」と言っていただけるものの、まわりが一皮むけた姿を見ていると、焦燥感のようなものを感じる時がある。

また、研究を通じて、専門知識を獲得してきているのは確かではあると思うが、果たしてそのレベルというのは如何ほどなのか。どうしても、そのレベル感というのは、比較が難しく、研究室のメンバーですら研究テーマが異なり、自分の相対的な立ち位置というのは、明らかにするのは難しいなと感じる。

そんな感じで、ぬくぬくと過ごしていたら、学生生活もラスト1年になってしまい、まわりと比較ばかりしている自分がいることに気づいてしまった。そのことに気づいていても、どうしても比較ばかりして、焦燥感にかられる自分がいるので、「比較しなくても自分の絶対的な能力によって、自分に満足できるように」なりたいと思い至り、これを書いている。

絶対的な能力と理想像

一つ前のセクションで、「絶対的な能力」とかいう抽象度の高い意味わからない言葉を使ったが、それは理想としている自分が持っている能力なのかもしれない。この理想としている自分については、また今度、しっかり考えて別のところでまとめるとする。

具体的な目標とやるべきこと

そんなこんなでダラダラと書いてしまったが、最後に具体的になにをすべきかを書いておく(2024年3月時点)。
途中でやりたいことが変わってしまうかもしれないが、メインテーマだけは、必ず達成したい。

研究:2025年2月提出の修論を無事に通す

  • 定期的にある進捗報告のディスカッションで建設的な議論ができるように入念に準備する

(研究において、専門的なことをここであまり書きたくないので心構えだけにしておく)

金融:社会人になる前に基礎的な金融知識の獲得

  • マーケットの仕組み理解

  • デリバティブの理解

  • (自分の資産運用、社会人になったら規制でできないかもだけど)

基本的には、本を通じて勉強するが、本当に意味が分からず困ったときは、内定先の社員・研究室の教授・就活を通じて出会ったマーケット友達の力を積極的に借りたい。

英語:ビジネス英会話、複雑な文章の読解力

  • TOEIC 950点(2023年実績 L:495/495, R:390/495)

  • TOEFL XXX点(点数の相場を調べてないので保留)

社会人になってからの英語は受験勉強とは、訳が違うので、実践的な英語能力を身に付ける必要があると認識している。受動的にNetflixなどを通じて、英語を聞くだけではなくて、スピーキング能力に力を入れつつ、複雑な文章(論文など)を高速に読めるようになりたい。優先順位としては、スピーキングなので、シャドーイングを通じて、訓練していく予定。

その他

  • ボクシングの試合に出場

  • 読書習慣(一月一冊以上)

  • 早寝早起き

  • 増量

  • 無駄なSNSやめてドキュメンタリー見たい

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