KuMAに入って思ったこと
このnoteはKuMA Advent Calendar 2021の20日目の記事です.
KuMAに入ってから約8~9か月が経ち,今年も終わろうとしているので、一年の振り返りの意味も込めて、KuMAに入って思ったことを書きます.
活動について
始めというか最近も,どんな内容なのか分からない(技術面で何してるんだろう,何をしてこれができたんだろう状態)まま活動を行っていました.ミーティングでは自分が知らない単語が飛び交って分からなくなることが多々ありました.しかし,それは何かと聞くこともできず,諦めていた部分もありました.自分が発言するタイミング,何を聞いていいのか難しいですね.
勉強会があっても,用事で休んだりテスト期間で参加しなかったりと基礎知識も入っていない状況でした.
私はオンライン開催の歓迎会にも参加していなかったので,先輩方との交流も少なかったです.反省点が多い…
しかし,最近,先輩方が勉強会を開いてくださっているため,基礎知識を付けるチャンスなのでは??と思っています.少しでもいいので身に付けたいです.
また,先日,テスト後飲み会が開催されました.初めて対面でちゃんと話した先輩がいらっしゃったので,少し,話すハードルが下がったのように思えます.オフラインでの活動も増えてきたので,気軽に話すことができるようになるまでいけたらと思っています!
高校との相違点
私は高校生の時,物理部に所属していました.運動部ではない部活(サークル)として,若干似ている部分もあるのではないかと思っていましたが,違う部分の方が多かったです.
物理部では,自分たちが興味のあることについて研究し,発表しに行っていました.私が最後にしていた研究は、クント管内の定常波における物体にはたらく力についてでした.
他にも科学系の部活がありましたが,同じような感じだったと思います.
高校と大学の違いとは一概に言えませんが、私が感じた違いについて以下にまとめます.
高校(物理部)
物理現象等を研究した
研究に使う道具を自分たちで作ったり,学校にあるもので研究していた
大体同級生で研究していた
自分たちが習ったことを応用することが多い
大学(KuMA)
新しいモノを作り出す
パソコンや様々な機器を使う
高校の時よりも学年の幅が広い
今までやったことがないのでレベルが高い
入って良かったこと
先輩方との交流が増えたこと
簡単には体験できないこと(VRがどうやってできているのか学んだこと・大学生が発表する場を見ること等)が体験できたこと
団体としての「話し合い」の機会があること
まとめ
まだまだ足りないところばかりですが,これから少しでも役に立てるようになります!
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