【日記】7月18日(木)

今日は、ひとつ嬉しい発見をした。
それは、「心が動いたときの気持ちを、冷凍保存しておくことが大切である」ということ。解凍したら、そのとき感じた気持ちがそのまま蘇ってくるように残しておく。
エンタテインメントの企画を考えるときに、何を考えなければいけないのか、どの切り口から考えるのがいいのか、ずっと考えていたけど、ひとつの答えとして、これが見つかった。エンタテインメントの体験を通して、お客さんをどんな感情にさせたいのか?自分が味わったあの快感を大勢の人にも味わってもらいたい!とか、あの快感をゲームにしたら、映画にしたらウケるんじゃないかとか、なんかそういう出発点で考えているのかなと思った。

一昨日かな?Twitterで流れてきた、竹村俊助さんという方が書いた【自由に書くために「自意識を捨てよう」】というタイトルのnoteを読んで、文章を書く意欲が湧いてきた。あと、気持ちが楽になった。うまい文章書こうとか、わかりやすく書こうとか、おもしろい内容にしなきゃとか。勝手に自分にプレッシャーかけて、勝手に文章書くのが億劫になっていた。でも、竹村さんの文章を読んで、とりあえず書こう、恥をさらそう、さらけだしてみようと思った。だから、とりあえず「書くことを続ける」を目的に、これからも書きたいように書きたいことを書こう。

あと、朝電車内で急に立ったら立ちくらみで倒れた。びっくりした。身体の制御がきかんくなって頭打った。恥ずかしかったので、笑ってごまかした。

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