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『銀河鉄道の父』の映画感想まとめ

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『銀河鉄道の父』についてのすてきな映画感想をまとめるマガジンです。
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#銀河鉄道の夜

母娘で『銀河鉄道の父』と書道アート部

門井慶喜さんの小説が好きで、時々読んでいます。 『銀河鉄道の父』を読んだとき、お父さんが主役の伝記(歴史)小説って 面白い! 『銀河鉄道の父』ありがとう! 「宮沢賢治のお父さん、ありがとう」と思いました。 宮沢賢治のお父さんがいなければ、宮沢賢治にも宮沢賢治の作品にも私たちは出会えなかった。 だって 父過ぎる父 銀河鉄道の父 「父過ぎる父」の意味は映画『銀河鉄道の父』を観てね。 私は小説派で、すでに読んだ本が映画化されても大概観ようと思いません。 でも今回、

銀河鉄道の父より妹に感動した話/人の役に立つってどういうことなんだろうね

GWに銀河鉄道の父を鑑賞した。 (画像は公式サイトから引用させて頂きました) 私は原作を読んだこともないし 宮沢賢治の半生は正直全く知らない。 が、 そんな私が映画鑑賞をして感じたことと考えたことは以下の2つである。 目次①父より妹の方が演技に迫力がありすぎた②人の役に立つことを追求した先にあるものとは? ①父より妹の方が演技に迫力がありすぎた 正直に話すと 私は森七菜さんの演技は役に没入している感じを感じられず(一意見として捉えください)、 あまり好みではなかった