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お嬢と番犬くん先行上映[後編]

思いのほか長くなってしまった
「お嬢と番犬くん先行上映」についてのお話。
今回で最後。

2公演目

1公演目が終わったのが18時少し前くらいだったので、次の公演までの時間はあまりなかった。

座席を立ち、お手洗いを済まし、
一度シアターエリアから出て、くるっとUターン。2公演目のチケットを提示して再度入場した。今度は、啓弥の学生証の特典をもらう。

自分でもびっくりなのだが、
2公演目の座席は1公演目のすぐ右隣。
先ほどより中央に寄ったものの、
目に見える景色は先ほどとほぼ同じだ。笑
もう2回目なので、慣れた様子で座席についた。

夕暮れ時の校舎が映し出されていた。
先ほどの公演と変わっていて、細やかな演出に少しだけほっこりした。

アニメは、先ほど登壇者が話していた点を意識しながら、よりリラックスして鑑賞することができた。
2回観ても楽しい。

先ほどと同じ流れで、登壇。
2回目の梅原さんも当たり前にキラキラしていた。

同じ内容を2回するのかと思っていたが、
1公演目とは違う質問だった。

①役作りについて

せっかくキャストの登壇があるイベントなのでこういう裏話みたいのが聞けるのが嬉しかった。

鬼頭さん
一咲は結構口が悪い時があるから、可愛い感じに振り切らずという点を意識していたとのこと。
確かに少女漫画のヒロインとしてはドスの効いた感じがして、好感が持てた。

梅原さん
何を考えているかわからないような演技をしてほしいとのディレクションを受け、役作りには苦労されたそう。
喜怒哀楽の「怒」以外は確かに、どこか掴みにくく、何考えてるかわからない感じが出ていたと感じる。(さすが梅原さん!)

オーイシさん
一咲を「せーなーがーきぃー」呼ぶの啓弥が漫画で思っていた通りだったとのこと。
確かにあの時の啓弥は、可愛くてすごく良かった…。わかる。

②啓弥とツーショットが撮れる鏡

2回目なので1公演目よりスムーズに準備が整った。

先ほど撮影の経験を踏まえて、
照明と鏡の角度等調整しながら撮影が進む。

鬼頭さんが撮影中に映り込まないようにオーイシさんと梅原さんが2人で鏡の後ろに移動して身を細めているのが可愛かった。

梅原さんは相変わらず撮影に苦戦。
「僕あんまり写真撮らないんですよね」と苦笑いする梅原さんに、
鬼頭さんとオーイシさんが「その顔で!?」と突っ込まれてるのが面白かった。笑

1公演目より少しマシな写真が撮れたようで最後は、3人で啓弥との4ショットを撮影して企画は終了。

最後に、それぞれ挨拶をしてイベント終了。

イベントの感想

こういったイベントは初めての参加だったけど本当に行って良かった!
2公演行けて大満足…

とにかく、梅原裕一郎さんが素敵すぎた…。
かっこ良すぎた…。
本当にずーっと梅原さんのことを見ていたのだけど、
鼻が気になるのか、すべての指をピンと伸ばして人差し指と親指の間を鼻の下に当てる様子が本当に可愛くて…
なんであんなに綺麗な所作でお鼻押さえるの?
と、変なところでキュンとしてしまった。
公式TikTokでも同じ仕草していたので共有。

▽TikTok
「僕1人の画角なんですね」のところの仕草


アニメの作画自体、思うところはあったが、
イベント自体は本当に大成功で大満足だった!

本編放送まであともう少し!
楽しみ〜!!

TOKYO MX
9月28日より 毎週木曜24:30-25:00

長々と思いの丈を書いたけど
もし最後まで読んでくれた人がいたら
ありがとうございます。

eri

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