スクー講座 ギモンの法則#5「あるべき姿とできる」実行計画に落とす 長坂先生

プロジェクトの実行計画への落とし込み方

まず考えることは、そもそものゴール。中期目標。
つまり、「あるべき姿」。
そのゴール達成までに「できることから始める」。段々と目標に近づく。

実行計画を作るステップ
①カテゴリー分けをする
②TODOリストを作る

(「決めることを決める」。まだ内容は決まってないけど、この日までに固めるぞ、という日を決めること。これが新しいことをやるときに大事なポイント)
⑥スケジュール表にまとめる

実行計画を作る際に一番大切なのは、実行日(DAY0)を決めること。
そこから逆算して何ができるか。

スケジュールを決めておくとやるときに考えなくて済む。
いつまでもリストを作り続けることはできるが、それだと長引くので、やると決めて実行に移すことが大事。

【ワーク】

1、「カフェ」を始めるとしたらまず何から取り組むか?

コンセプト、場所、仕入先、競合視察、店の名前、ターゲット、価格帯…などなど。


2、SHIBUYA CITY FCの実行計画を考える

決めることのtodoをリスト化。
大分類……営業面、運営面、人員面、資金面
中分類……営業戦略、プロモーション、ツール、コンテンツ、許認可、準備、仕入先、場所、ツール、人員採用、スポンサー、資金調達
小分類……企画名、どうやって配るか、のぼり、ライン登録後に何を流すか、許可をとる、芝生について学ぶ、種を買う、配る場所、パッケージデザイン、誰が配るか、何人で配るか、候補企業探す、候補企業に営業する、仕入れ資金。。。

◎感想
実行の手順がわかって、おかげで新たな事に着手する。決心がつきました!
全5回全て受講して得たことを総動員してあたります!

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