魚影

駿台→学習院大学文学部哲学科B1🇫🇷

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最近の記事

理系科目熱、再燃

こんばんは、今回は多少短い記事です。僕は今、東京都の某私立大学文学部哲学科に通っています。しかし、実は高校3年間理系選択でした。高校3年間理系選択だったというのに、参考書情報を調べるばかりで完全に勉強せず、全く学力はつきませんでした(真似しないでね!)。 なんだかんだ浪人して文学部哲学科に入学しました。しかし、なんとなく高校3年間理系教科を全く勉強しなかったことが引っかかっていました。そしてある日、僕の所属する大学の理学部の学生と話す機会がありました。彼はめちゃく

    • 英語を勉強し始めた契機

      こんばんは。すっかり更新が途絶えてしまって申し訳ない…最近大学の課題が忙しく、また、メンタルにくる事が多く、腰を据えて執筆する機会があまり取れなかった… さて、英語という科目に皆さんはどのような印象を抱いているのだろうか?「喋れたらカッコいい!」「英文法はなんか難しそうでメンドクサイ!」「最近4技能がどうのこうのって聞いた気がする」など、様々であると思う。元々、私は幼少期から特別に英才教育を受けていたわけでもなく、公立小学校から公立中学校にそのまま入学し、英語という科目があ

      • 人生楽しく過ごせますように。全てを手に入れる。

        • 目次機能と有料記事機能使ってみた。有料ラインは最後の方にしたから、もし文を読んで「この貧困大学生に金をくれてやってもいいな」と思った人だけ払えばいいよ!

        理系科目熱、再燃

        • 英語を勉強し始めた契機

        • 人生楽しく過ごせますように。全てを手に入れる。

        • 目次機能と有料記事機能使ってみた。有料ラインは最後の方にしたから、もし文を読んで「この貧困大学生に金をくれてやってもいいな」と思った人だけ払えばいいよ!

          街並みについて

          更新が多分に遅れて申し訳ない。大学生活や勉強が忙しい(言い訳)ので、今後は1〜2週間に一回更新するペースになるだろうと考えている。更新としては日曜日になる。楽しみにして下さった皆さんには本当に申し訳ない。 さて、私は街並みというものが好きだ。他にも川や池、森など落ち着く場所も好きで(これを話すと意外と思われる)、読書や思索に耽っている事が人生で一番愉しいのではないかと思わせられる。割合で言うと、人工物より自然の方が好きだが、ビル群や古き良き商店街にも心揺さぶられる事がある。

          街並みについて

          ガールズバンドクライ見たいぜ

          ガールズバンドクライ見たいぜ

          全然更新できてなくてごめんなさい。最近生活が忙しいのと、心の余裕があんまなくなってて…今週中には1本投稿します

          全然更新できてなくてごめんなさい。最近生活が忙しいのと、心の余裕があんまなくなってて…今週中には1本投稿します

          2024目標 □12月までにTOEIC 750点を取る □夏休み中に英検準一級を取得する □前期GPA3.6以上、後期GPA3.8以上を取る □仏検秋季試験で3級に合格する □ダンベル10kg持ち上げられるようにする □今の負荷+20kgでトレーニングできるようになる

          2024目標 □12月までにTOEIC 750点を取る □夏休み中に英検準一級を取得する □前期GPA3.6以上、後期GPA3.8以上を取る □仏検秋季試験で3級に合格する □ダンベル10kg持ち上げられるようにする □今の負荷+20kgでトレーニングできるようになる

          人生を好転させようとする活動

          こんにちは。最近更新が滞ってしまい、申し訳ない。 大学に入学して2ヶ月。大学の講義、部活動など、浪人期に味わえなかった活動がようやく満足にできるようになった。また、いろんな人とSNSを媒介にして会ったり、ご飯に行ったりすることも増えてきている。また、大学生になり、周りの目が気になったり、モテたいという欲求が増しているため、今までそこまで気にしていなかったスキンケアを入念に行ったり、ジムに行って筋トレを行ったりしている。 勉強や読書などの習慣も再開しているように思われる。 そ

          人生を好転させようとする活動

          最近、いろいろ忙しい!

          最近、いろいろ忙しい!

          短編エッセイ②

          好きな人に嫌われている。その事実が、ショックだった。 僕は一人、東京の何一つ変わらない街並みを歩く。人がごった返し、喧騒が聞こえる。 周囲には、まだ夜でもないのに、酔っ払ったサラリーマン、人前で構わずイチャイチャするカップル達。 僕は、一人で歩いていた。東京の何一つ変わらず、冷たい街並みを。故郷の北海道は、冷たくも、暖かい街だったことを思い出し、故郷に帰りたくなった。 人の波を掻くように進むと、ふと、香水の匂いがした。好きな子がつけていた香水だ。彼女のニコッと笑った可愛

          短編エッセイ②

          新たな一歩を、踏み出す

          新たな一歩を、踏み出す

          私論Ⅰ

          こんばんは…大学生は想像していたのとは少し、違う。真面目な学究の徒の姿は少なく、一人勉強に勤しんでいるのもなんだか寂しいし、その勉強もあまりよくできていないという現状に耐えられない。講義も100%真面目ではなく、スマホをいじってしまったり、遅刻してしまったりすることが多い。浪人時代軽蔑していた「アレ」と変わりない。大学の勉強は難しいが、課題があまり難しくない(しかし面倒)なので、それに救われている次第である。できれば推薦型奨学金が欲しい。自分でも研究者になりたいと思っているの

          決心

          こんにちは、大学もすっかり慣れてきた。文学部哲学科の哲学思想系の授業はやはり面白く、 テスト100%の講義なのにリアクションペーパーに力が入る。高校の時にはとても手に取れなかった高価な専門書がいつでも借り、読むことができるのは大変嬉しい。 一応、このNoteの投稿は1週間に一本以上をめどに考えている。 筆者が現実世界で、なかなか理想と自分がかけ離れていてほとほとうんざりしている。嫌なことという嫌なことはあまりないが、自分の力が及ばないことを痛感させられる出来事が多い。具体

          理解

          こんにちは。今回の記事では、今までずっと、勉強の時に考えていた、というよりは囚われていた一つの観念に関して言語化したい。むしろこの観念には今も苦しめられている。 それは「理解とは何か?どこまでが理解していると言えるのか?完璧な理解などあるのか?」という観念であり、永遠の問いだ。問題をいかなる形でも解けることが理解なのだろうか?明瞭に説明できることが理解だろうか?僕の場合、この観念は英語で特に顕著である。 僕は一応共通テストを2回受験し、両方80%以上であり、浪人期は北大二

          短編エッセイ①

          あの頃は輝いていた。夢があり、苦しかったが一つのことに集中できた。無二の友人ができ、その上自分と向き合い、空白の一年だったが、これまでの人生でもっとも素晴らしい1年だった。 今は輝いていない。夢も薄れ、楽しいがひたすら遊んでばかり。多くの人脈は形成されたのかもしれないが、自分と対話する機会が薄く、望んだ生活は自分が望まないものとなってしまった。しかしまだ、これまでの人生でもっとも素晴らしい1年にすることができるのが今年でもあると思う。

          短編エッセイ①