見込み客との間に「信用」と「関係性」を構築する方法

【〇〇が身につけば月収90万円は到達可能】
 
この業界で、「〇〇的ノウハウ」とか
「方程式」とか「メソッド」とかたくさん出ているけど
実はそれ、全部「戦術」なんですね。
 
その一つ前の「戦略」、戦うこと自体の指針がないと
知ったノウハウをどう使っていいかも分からないし
得られた情報をどう扱っていいかも分からなくなります。
つまりは「売れない」。
 
そんな、戦術まみれで売れてなかった僕も、
ノウハウから離れて戦略を意識したことで
今月は90万円を売り上げることができました。
 
では、僕は何を指針として動いたのか。
気をつけたことをたった一言で言うと
 
「影響力」
 
ここに集約されるかなと。
 
具体的に細かく説明すると、
全ての戦術は「信頼」と「関係性」を作ることに集約される。
ここを目的として戦略を組み立てている。
 
ということです。
 
これさえしっかり構築できていれば
、ほったらかしていてもリストは増えるし、
見込み客から逆オファーをしてくれ、
超前向きにこちらのセールスを望んでくれます。

すでに「信頼」とそれを裏付けする「関係性」が
できているからですね。
 
実際僕自身、このことに気づいてから「影響力」を意識して運用転換。
初月にはリスト30人突破、そのまま10万円収益化に成功しました。

そして、今現在ではその運用方法を強化させ、月収90万円、
あと少しで100万円/月にも手が届く状態に自分を持ってくることができています。
今月も逆オファーは続いていますし、
特にこちらからオファーするようなことはしていません。
「影響力」を指針とした「逆算的ほったらかし集客論」のおかげですね。
 
ここからお伝えする内容は、
今回「影響力」にこだわって展開していくコンテンツを
メモ的に抜粋したものです。
 
リストを増やしたい方、
オファーやセールスを成約につなげたい方、
初収益を上げて0→1を突破したい方、
継続的に売り上げを安定させたい方、
 
こういった方にはかなり参考になる内容かと。
では引き続き、ご覧ください。
 
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月収〇〇万円、フォロワー数何千人、Brainランキング1位、
導線作成が上手くCVRが高い、企画参加者が多くRT率が高い、
はたまた、会議でもなぜかあの人の意見は通るといったことや、
あの人の周りにはいつも人が集まっている、など。
 
ビジネスの出来不出来から人間関係まで…
 
それらを全て決めているのは「影響力」である。
 
この文章を読んでいるあなたは、
おそらくこのことに、おぼろげにでも気づいているはず。
 
今回のコンテンツでは、
「あの人はなぜあんなに売れるのだろう」
「売れるコンテンツの仕組みってなんだ」
「どうして自分は売り上げが出ないのか」
「こんなにやっても売れない自分は向いてないんじゃないのか」
「何をしたらいいか分からない、もう辛い、やめてしまいたい」
 
こういったお悩みを解決する、あなた自身のビジネスの今後の指針となる
ロードマップをお届けいたします。
 
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「この人の話は聞きたい」「この人はすごい」
「この人についていきたい」「この人には逆らえない」
 
【カリスマ】【天才】【インフルエンサー】

あるいは

【ひとたらし】【黒幕】。

こういった人たちとそれ以外の人たちでは、何か能力に違いはあるのか?
 
答えは「ノー」。
 
全ては意図的にせよ無意識にせよ、
「影響力」というテクニックを使っているかどうかだけ。
そして、このテクニックは、意識するだけで
誰でも簡単に学びとれるもの。
 
界隈で言われているカリスマやインフルエンサー、
月収何百万円の方やフォロワー数万人といった方々だけの
特別な能力、というわけではないのです。
 
では、その「影響力」とはいったいなんなのか。
本当に誰でも学びとれ、自由自在に扱うことができるのか。
 
ここからは、分かりやすく2つの言葉
「信用」と「関係性」という
「影響力をもたらす2つの原則」から紐解いてみます。
 
影響力のある人は「信用」と「関係性」を駆使しています。
 
これは単純な話、自分と関係があって、
かつ、信用している人から話されると
影響されやすいから。
しかし、残念ながら関係性を作るのには時間がかかります。
 
実際、Twitter上で信頼関係を作るために、
たくさんの人が早朝からおはツイをしてリプを飛ばしあったり、
ゴールデンタイムと呼ばれる時間に定期的にツイートしたり、
たくさんのいいね周りをしたり企画に参加したりしています。
 
結果、膨大な時間をTwitterに投入することでやっと
相手から反応を得られたりフォローされたりと
見かけ上、信用され関係を結べたような感覚になれます。
 
ですが、いかがでしょう。
その方達、あなたのコンテンツやコンサルに反応しているでしょうか。
 
していないですよね。
そして、その理由も分からない。
だから、悩む。
 
「こんなにリプやいいねもらっているのに、なんで売れない」
「毎日反応してもらっているのに、CV率が全然上がらない」
 
理由は明確です。
一生懸命頑張って関係を結んだ気になっていたその人たち。
そこに1人も、あなたのお客さんに変化する人がいなかったからです。
 
もっと言うと。
あなたから、「なんの影響も受けていない」からです。
「影響を受けるほど関係性を作れていないし、信頼していない」
ということです。

少し辛口ですね、すみません。
 
ですが、続けさせていただくと。
 
リプやいいね、フォロー数で競っている限り、
リプやいいね、フォロー数を見る関係しか作れないんです。
それだけの影響力しかないんです。
 
僕自身の経験談です。
最初はどうしていいか分からなかった。
でもね、「影響力」を意識したら
自分のやるべきことが明確になったんですね。
 
世にコンテンツビジネス数あれど、結局は
「関わった人に利益をもたらすことで対価として報酬を受け取ること」
何がどうなろうと、この原理原則は変わりません。
 
だから、「関わること自体が有益」と思ってもらえるような
行動をすればいいんです。
 
そんな時に有用なのが、

「相手にメリットをもたらすこと」

という考え方。
ツイートやブログでも基本はそうですが、
読み手にとって実際の生活などにメリットがあると、
「この人の話は続けて読んでおいた方がいいな」となります。
 
簡単ですよね、実際に生活に良い変化があれば、
続けてその発信を追いたくなります。
さらに良くなる可能性がありますから。
 
ただ、ここからが「影響力」を意識した考え方の真骨頂。

人は、自分が「得した」とか「楽しかった」などの感情を持つと
その「メリット」を誰かに伝えたいと思いたくなる生き物です。
 
美味しかったお店とか、
値段がおトクな商品、楽しかった映画や漫画は
自然と誰かに勧めたくなりますよね。共有したくなるんです。

共有した相手に

「ありがとう、よかったよ」

と感謝されること自体が目的になるんです。
それが、もともと信頼関係を結んでいたり、
好意を持っている人だと尚更伝えたくなりますよね。

「喜んで欲しいな」という感情と同時に、

「同じ感情を共有したい」「感謝されたい」

という欲求に様変わりするのです。
で、実際にこれを

「分かりやすいメリットを提示する」

行為で持って引き起こしてあげる。
実際誰かに喜んでもらえた情報源というものを、人は大切にします。
「また情報が入ったら、また誰かに教えてあげよう」ですね。
 
これが行き過ぎるとゴシップになりますが。
 
人は、他の誰かに感謝され、承認欲求を満たしたい生き物。
ここ、何を共有するのかについては、
自身のコンセプトに合わせたメリットを提示するとなお良いです。
 
しかし、そのメリットもしっかりと記憶に残し印象を与えないと
意味がありません。
無意識化で必要と感じてもらうことが重要です。
 
そのために「反復」、言い続けることです。
たった一度言われたことよりも、二度三度と同じことを伝えられた方が
潜在意識により深く刻まれます。
 
「現代広告の父」と呼ばれるデイヴィット・オグルヴィ。
彼の言葉に、

「広告や宣伝を打つ場合、人は3回以上をれに触れないと購買には繋がらない」

があります。

テレビやYouTubeのCMがそれです。
人は一度では覚えられません。
何度も繰り返し伝えることが重要。
しかし、同じ手法だとしつこくなってしまいます。
なので、都度切り口を変えることが大切。
 
例えば、

「ライティングは人間心理を動かす上でとても大事なスキル」

と書いた翌日には、

「プロフィール上で自分ができることを具体的に書いてベネフィットを提示するだけで、初月リスト30人突破したし、そのまま10万円の商品を購入して貰えた。」
 
ただ、前者の文章を具体的に書いただけです。
これはいつも僕がやっていることです。

そうして、90万円/月、
もう100万円が目の前に迫るところまで来られました。
逆に言うと、たったこれだけでも、具体的にメリットを提示でき、ベネフィットを感じてもらうことで収益化は可能なのです。
 
また、この文章でも使用したように
「権威・または実力のある人物・事象」から引用することも手段として有用です。
 
かのオグルヴィ氏の発言を引用することで、
上記の文章に説得力が生まれます。
なんたって「現代広告の父」、ですからね。
お父さん様様です。

「医者の先生の言うことなら聞こうかな」と言う言葉にもあるように
治療方針に対する同じ意見でも、一般の人より専門に権威があるのは自然の流れ。
そういった権威を間借りするのです。
これも、「影響力」をうまく使った事例の一つ。
 
僕もちゃっかり間借りしてます。はい。
 
「きちんと話せばきっと、人は動いてくれる」

と思ってはいけません。
初対面、ことビジネスに関して、これほど「影響力」を必要とする
場面は類を見ません。
 
あなたの家族や親友、恋人、職場の親しい同僚。
この人たちは、もともとあなたに関心があり、関係があり、信頼がある。
 
しかし、どうでしょうか。
ことビジネスにおいて、初対面の場において、
「きちんと話せば買ってくれる。動いてくれる」
この考えのもと、あなたは行動できるでしょうか。
心許なくはないでしょうか。
 
こうした「きちんと話せば人は動く」が機能するのは、
ビジネスの場での仕事上のルール、商売上のルールがあってこそのこと。

カスタマーサービスは丁寧に対応するというルールを敷いているし、
交番で道案内を尋ねれば、丁寧に教えてくれるのがルールです。
お仕事ですからね。親切一番。
 
ですが一度、仕事という「公」から
ただの自分という「私」へ切り替わったとしたらどうでしょうか。
 
こちらはあくまで「ビジネス」として「公」として、
ルールを敷いて相手に関わります。

ですが、こちらのルールに関係なく、
「私」という感情を本音でぶつけてくる相手。

その相手に「商品がいいから」ときちんと話したところで、
動いてくれるでしょうか。
 
答えは「ノー」です。
それはなぜか。
 
私的な感情というのは、
「説得」と「納得」よりも、「感情」と「思い込み」が優位に立つからです。
 
だから、先述したように前もって無意識にアプローチ、
影響力を高めた上で対話に臨むことが重要になってくるのです。
 
 
 
とまあ、ここまで堅苦しくはないですが(笑)
 
とあるコンテンツの、作成中のメモ書きです。
コンテンツを作られている方、売りたい方には結構刺さる内容かと。
近日には公開予定です。今は大体7割くらいの完成度。
金額は…、どうしようかな笑
 
需要ありましたらご活用くださいませ。
また、当内容に関しての悩みで、あなた様からご連絡頂ければ
「あなたが人を動かせない3つの理由」という観点から
あなたがどう動いていけば良いかをセッションにてお話しさせて頂きます。
もちろん無料、顔出しなしです。
ただし、コンテンツを出すまでの期間限定とさせていただきます。
 
ご参考にしていただけたら幸いです。
読んでいただいて、ありがとうございました。

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