想いを伝える時の座り方

ご無沙汰しております。

コロナで悶々とする日々が続いていますね。

コロナ明けに皆さんに成功して欲しく、恋愛において、人間は感情で判断する生き物なので、脳に潜在的に印象を与える座り方・距離の取り方についてお話したいと思います。

①好感度を上げる為のデート中の席配置

まず、大切な人にお願いをする時は、食事中が良いと思います。その理由として人間は元々食事中に対立を避ける傾向にあります。というのも、食事の時間は口に集中するので、判断力が低下します。

更に美味しいものを食べると脳に快楽の感情を与え(ランチョンテクニック)、美味しい食事=その人といる事が幸せと感じるようになります。(その為、私は絶対にグルメサイトを確認して食事の美味しいお店をチョイスします。)

実際にここから、テーブルをイメージして頂いて、席ごとの座り方を説明したいと思います。

まず、入店したら入口向きとは反対の方向に座らせ、出来る限り相手の視界に情報が入らないように座ります。

①対面→×これは、敵対心を生むので出来れば避けましょう。

②右斜め前→〇これは、カウンセリングポジションと言い、味方である印象を与えます。

③右隣→◎これは、安心感を与え、親密度もUPします!

その理由は2つあり、1.物理的に近くなる(認知的不協和の解消→幸せな感情が生まれる)2.お互いに緊張しない(ずっと顔を見られないから)

★出来るだけ、隣の席を確保しましょう(大人数の席でも効果はあります。)

ここまで、隣に座る事を熱弁してきましたが、1番いいのは左側に座る事です!

これは、左側パラダイスの法則といい、人は無意識的に左側を好む傾向にあります。

★とにかく、相手に思いを伝える時は、相手の隣に座ることがとても大切で、ビジネスにおいては右側から恋愛においては左側が効果的と言われています。

以上が、今回の要旨である想いを伝える時の座り方になります。

皆さんもぜひ、実践してみてください!!それでは!!