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書いてはいけないことを知る

あおらない、誇大表現をしない、炎上させない

 インターネットを使ってアウトプットしている方であれば、知らない人はいないであろう言葉、それは「炎上」です。
 
 自分が発信したもので誰かを怒らせてしまったり、誤情報を発信してしまったり、または常識的にやってはいけないことを発信してしまった際に炎上は起こりうると思います。ただこれって社会人としてのマナーを守ってアウトプットしていれば、起きにくいことだと思うのです。

 ただ、インターネットでアウトプットしている方の中には、ページビュー数が欲しいから、フォロワーを増やしたいから、注目されたいからなどの自分本位な理由で、やってはいけないことをしてしまう人がいるのは確かです。炎上マーケティングといって、意図的に自分で炎上を起こすという手法も残念ながら存在しています。

 たとえページビュー数が何億とあっても、名前が有名になったとしても、作品が売れたとしても、一度「炎上」という手法を使ってしまった人は、やはりずっとそのイメージから逃れられないんじゃないかな? と思います。

 フォロワーや「いいね!」の数を気にするよりも、質が高くて読む人が気分よく読める表現方法で発信していきましょう。

大きなバズがなくとも素敵な記事を書き続けている方もいます。そういう方たちにスポットが当たる時代がくるといいですね。(まつゆう*)