表現の形🌟　心が動かされる形🌟

仕事も　順調に進み🌟

プライベート面では、ポルノグラフィティさんの
活動に釘付け状態。
色々と　楽しみが迫ってきているのだな‥と
ひしひしと感じる幸せな日々🌟

🌻初期の頃🌻

ポルノグラフィティさんが
メジャーデビューなさってからの
いわゆる初期と言える位置付けになるのかな‥と
いう時期。

NAOTOさんが参加なさっていた頃の事を
私はリアルタイムで存じ上げてはおりません。

【Special】公演が迫る『ROCKIN' QUARTET』の開催を記念して、菅原卓郎さん（9mm Parabellum Bullet）とNAOTOさんの対談が @Billboard_JAPAN で公開中！最初のリハを経て、今回の公演の見どころや魅力をたっぷりと語ってもらっています。ぜひご一読ください🎻🎤https://t.co/eRToyTfJmD… pic.twitter.com/zN4jos9paF

— Billboard Live TOKYO【ビルボードライブ東京】 (@billboardlive_t) July 11, 2024

NAOTOさんの現在地。
色々と深く触れてみたい気持ちはあるものの
今は　時間的に難しいのが現状。
ですので、上記の記事内容から受けた印象
を述べさせて頂くのみで。
　

🌻明確なビジョン🌻

はっきりとした自己の視点とポリシー。

「格調」。
人それぞれの判断基準があると思いますが
NAOTOさんは
「あらたまった雰囲気」というニュアンスで
「格調」という言葉を用いたのだと感じました。

クラシックは近寄りがたい、敷居が高い‥
一般的に、往々にして　抱かれるイメージ。

格調のあるなし、は、イコール優劣ではない
という前提のもとの御発言である事。
それは、その後の記事内容の流れを拝読すれば
汲み取る事ができます。

ロックへのリスペクトがあればこそ
ロックの楽曲を「忠実」に
ストリングスで「再現」してみよう
という発想が　生まれたのだと思います。

🌻ボーカリストの方々の存在🌻

そして、ボーカリストの方々の存在に
深い想いを抱いていらっしゃる事も
印象的でした。

歌唱の重要性や　歌唱という表現の奥深さを
肌で感じてきた　ご経験。
感情を乗せた歌声に、調和し
融合する、演奏への意識。

今回のインタビュー記事の後半部分でも
バンドの良さを観客の皆様に
実感して欲しい、という旨の
御発言の記載があります。
歌声と演奏が織りなす世界の素晴らしさ。

ポルノグラフィティさんをはじめとする
沢山のミュージシャンの方々と音楽を構築した
ご経験の大きさも推察できるような
インタビュー記事でした。

🌻技巧🌻

クラシックには、技巧的な要素が占める重要度が
高いという特徴があると思います。
このフレーズを表現する為には
このスキル、テクニックが不可避、という箇所が
非常に多いと感じます。

そして、クラシックやジャズ、フュージョンは
いわゆる「超絶技巧」が
感動の中に占める度合いも大きいと
個人的には感じます。

ロックとクラシック。
コンサートを鑑賞する際に
求めている視点や
欲している感動のポイントが　それぞれ違う。

🌻欲する頻度🌻

鑑賞の頻度。
私は、ロック、ポップスの鑑賞を欲する頻度が
圧倒的に高いです。

ポルノグラフィティの新藤晴一さんが
ミュージカルについて言及なさっていた時に
印象的だった「プリミティブ」という言葉。

ダイレクトに本能に響いてくるもの。
やはりロック、ポップス、ミュージカルには
直球で即効性のある　
心へのアプローチが沢山あると
私は思います。

🌻受けとめるセンサーの場所🌻

感動を受けとめるセンサー。
脳内と心に、それぞれ何箇所も
あると強く感じたのは、今年観劇した
「ハムレット」。

純然たるストレートプレイ。
観劇に、とてもエネルギーを要しました。
私の舞台観劇の経験の浅さが
大きな原因なのでしょうが。

今までの「ミュージカル」という分野を
楽しむのとは、全く異なるセンサーを
自分なりに必死に起動させた‥
という時間でした。

「ムーラン・ルージュ」や「CHICAGO」のように
ショーアップの限りを尽くした躍動感。
心が湧き立つような　高揚感👠💄👄❤️

「ハムレット」は、私にとっては
上記の２作品とは
全くもって　相反する作品です。
もちろん、優劣ではなく、相違点があると
いう事です。

ロックとクラシックも、それぞれに
受けとめるセンサーの場所が違う。
心にアプローチしてくる回路、経路が違う。
個人的には　そう感じております。

その時、自分がどのような角度からの
感動を欲しているのか。
その分析ができれば
より一層、満足度や充足感の高い
エンタメ体験が実現するのかなと思います。

🌻あくなき探究🌻

ただ、何ヶ月も前からチケットを確保していると
当日にどういうモードの気持ちなのか‥と
いうのは、想像の域を出ません。
観劇日のその日の　自己の気持ちのモードで
どのように感じるかも　楽しみたい。

自分の事が
自分で　完全に分析できないからこそ面白い。
人の心が動くメカニズムには未知の部分が
多いからこそ、プレイヤーの方々も観客の皆様も
あくなき探究を延々と続けられるのかも‥。

意外性も楽しめるようになれれば良いと
思っておりますし、作品もプレイヤー方々の力も
クオリティの高いものであれば
いついかなる時も、心に必ず確かなものを
残してくれる筈と感じています。

🌻表現の形　感動の形🌻

プレイヤーの方々の表現の形。スタイル。
観客側の欲している感動の形。スタイル。
共鳴した時の　素晴らしい世界。

また、時には
観客側が想定していなかった
思いもかけない形で
心が動かされるケースもあり。
心の中に　何が起こるか
自分でもわからない　ワクワク感💓

🌻旅路🌻

そして、自分だけの「好き」を
積み重ねていくと
自分の中の「鉄板」といえる基準が
見えてくるような気がします😊

晴一さんがnoteで綴っていらっしゃる
「好きどころ」。
私も　早く見つけたい‥。
まずは　沢山の作品に触れる経験から。
あくなき探究の旅路🌟🌟🌟