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学習障害【LD】の定義とは何?

まず学習障害について説明

学習障害とは 聞く、話す、読む、書く、推理する

算数の諸能力の習得と使用に困難を示すことであります

これらの障害は その個人に内発的にするものであって

行動や事故調節に社会的認知はあるのか?

小学校では通常 の学級で国語と算数で 2学年以上の

遅れのある児童生徒の割合は約9%らしいです。

ただし LDの子どもが言語障害や健常者の子どもの様に

普通に過ごすことが出来るかと 言われれば

これも難しいのです。

今は 小学校の学級の中に【こすもす】特別学級一人

一人その子に合った授業ができる教室も全国の小学校

に増えています。私の娘も自閉症の疑いがあり 通って

います。体育と生活は教室で 国語と算数はこすもすで

少数の子どもたちで先生が勉強を教えてくれるのです。

私も小学校の時は 勉強が全く解らずにいました。

こうゆう制度が今も昔もあったら どれだけの子どもたち

が助かっただろうにと思います。

私と同じように 子どもに悩んでるお母さんお父さん

苦しんでいる人たちを 助けたいと障がい者支援の勉強

を目指して日々頑張っています。

お子さんの全生涯を左右することになります。

毎日の生活に気をつけないといけない事や 発達障害に

関する 子どもたちが のびのびと暮らしていける毎日

にしたいと思っています。

生活サポートはたくさんあります。

出来れば 目を通して頂きたいと思います。

#発達障害の子の特徴とサポートのポイント

・多重、落ち着きがない

・友達と遊びたいのにしばしば乱暴になる

・人の間にわって入ってくる

・走り回ったり、高いところを上る

・目についたところに突進する

#共通点

言葉の有り無しと関係なく コミュニケーションが

うまくとれない

社会性の育ちが遅く 集団で浮いてしまう マイペース

が目立つ

運動や手先の使い方に不器用さが目立つ

聞く、話す、見る、嗅ぐ、味わう、痛さ温度や湿度

の感じ方が他の子どもより 敏感で鈍感

遊び方が狭く深いに限られる

こだわりがある

新しいことや変化に弱い

生活習慣が身に付きにくい

#発達障害の子どもの得意なところ

色やマーク 形など興味をもつ

文字や数字を教えもしてないのに覚える 本が大好き

計算が得意

好きなことに粘り強い

テーマに沿った絵は描けなくても 色使いや工作系は

創造性が豊かであります。

1度教えた事は几帳面に行う

人の意見に左右されないと私個人の意見です。

自分の娘と比較したら こうなりました。

子どもの個性にあった一人一人一人の子どもの中でも

得意、不得意があります。

大人でもそうです。子どもによって教わり方や理解の

仕方のスピードが違っています。

全員に同じ内容を同じスピードで 出来ることをして

あげても出来ない子の差は広がる一方です。

大人が早く子どもの変化に気づいてあげないと

子どもは どんどん勉強が遅れてしまうのです。

それぞれのニーズに合った学びの場所 探すことに

よって子どもたちが のびのびと成長してくれることを

望みます。子どもたちは、目で見て覚え、聞く、話す

読む、書くと言ったことを学ぶのです。

これからは、発達障害ではなく 個性を持った子どもたち

に将来、未来を託したいものです。

【障がい者支援】支え合い Smile & Peaceでは

点字や手話 ボランティア活動中の方を探しています。

ご意見等があればコメント下さい。

宜しくお願いします。