手話のあり方~手話の特徴~
手話は 日本語の音を手の動きに置き換えたもの
ではありません。
聞こえない人たちの生活の中から 自然に生まれて
きた言語なのです。
*今 日本には 大きく分けて2つの手話があります。
日本語対応手話 ・日本語の語順をそのままに
一つ一つの手話単語を当てはめたものです。
・日本語手話・ろう者【生まれつき耳の聞こえない】
人が多く使う手話です。日本語とは異なる表現方法
が多くあります。
・中間手話 ・多くの学習で取り上げられる手話です。
日本語手話と日本語対応手話の両方のよい面が取り
入れられています。
・手話の動き 表情 口の形 手話の動き
*手話は基本的に【利き手】でします。
両手を使う場合は動きが 大きかったり複雑な方を
利き手で表します。
どちらの手でいう!決まりはありませんので(笑)
悩まなくても大丈夫です。
手話にも 色々な単語があります。
手話は言葉ではあまり 説明出来ないもので
まだまだありますが これも一部です。
手話は何度も実践しないと身につきません。
【聞こえないと話すことが難しい】
話すことの身につけ方は 耳で何度も同じ言葉
を聞き それを口に出してまねる!
その声を自分の耳で又確認しながら
正しい音なのか?発音できるようにして
いくことです。
【話すことができる】と言っても 自分の耳で
自分の声を確認できないので その声は
わからなかったり 小さな声や大きな声だったり
します。
コミニュケーションで大切なことは
【気持ちの伝え合いたい】(っ'-' )╮ =͟͟͞͞❤という
心なのです。
手話を使ったり 紙に書いたり 指文字を活用して
いきましょう。
手話を学ぶと聞こえない人が【いる】ことが意識
へと変化していきます。
ベルを鳴らしても 声をかけても その人が振り向いて
くれないときは
【耳が聞こえないかもしれない】という意識が生まれ
ます。
一人でも多くの人が 心の中にもってほしいと
願っています。
【障がい者支援】支え合い Smile&Peaceでは
点字や手話 ボランティア活動されている方を
探しています。
気軽にDM下さい。待ってます。