見出し画像

心臓脳 12 心臓脳 〜総集編〜

さあ、昨日までで
三本柱の1つ、心臓脳に関する話は
一区切りつきました^ - ^

なので今日は、
心臓脳の第1話から第11話までを振り返り、
学んできた事の、おさらい、
をしたいと思います😊

第1話 ハートって

まず最初に、
ハートと言う言葉が表しているもの、意味しているもの、を挙げてみました。

すなわちハートとは、
胸・心・心情・気持ち、、、であり
この、わたし、でもある。

少しだけ目に見えない世界の話を持ち込むと、
第4のチャクラ(愛情のチャクラ)
そして、究極的には
魂 とか 光、である、

という私の考えをお伝えしました。

第2話 心臓の働きって?

心臓は、ただ全身に血液を送るポンプのはたらきをしているだけでなく
全身からの情報
を携えて戻ってきた血液が流れる右心房・右心室(静脈系) と
大気から取り込まれた情報を携えて戻ってきた血液の流れる左心房・左心室(動脈系) とが、
カラダの上下・左右・前後、、、
その丁度真ん中にある
この心臓という1か所に集積され、
しかもそれらの情報を
心臓脳が察知し、しかも記憶されている

というスゴイ働きをじつは持っている、
と言う考え方がある事を紹介しました。

第3話 心臓と胸腺?

ここでお話ししたのは、
心臓脳と免疫の関係でした。

免疫細胞の教育係である胸腺が、
なんと心臓の真上にあり、
心臓の鼓動を1番近くで感じているため、
心臓の状態によって
免疫細胞の出来も変わり得る、
すなわち、
心拍変動がコヒーレンスの状態であれば、
免疫細胞も、おそらく、
最高のパフォーマンスを上げている

そういう、えっと⁉️言うような話でした。

第4話、第5話 HRV呼吸法

そしていよいよここで
心臓脳の自己ヒーリング・テクニック、
HRV呼吸法
を学びました。
HRVとは、心拍変動、のことで、
その値を測定することで、
心臓、迷走神経、そして大脳が、
協調関係(コヒーレンスの状態)
にあるかどうかの目安になる、
ことをお話ししました。
その心臓、迷走神経、大脳の
連携プレイの調整をしてくれる
HRV呼吸法、、、
そのやり方を学びました。

HRV呼吸法、これだけなんです

HRV呼吸をすることで、
コヒーレンスをある程度高められると、
ココロとカラダが本来の働き・機能を取り戻しやすくなり、快適な状態になっていく、、、
すなわち、自己ヒーリングになっている、

事を学びました

第6話、第7話、第8話、第9話 で、心臓脳♡

ここでようやく、心臓脳、本丸の話をしました😅

  • 心臓脳は、大脳とは別個に、心臓脳、単独で働いていると言うこと。

  • 大脳から心臓へ送られる情報よりも、心臓から大脳へ送られる情報の方がはるかに多いこと。

  • 心臓脳から、全身の臓器に情報が送られていると言う事。

  • そしてその情報伝達の方法は、神経系だけでなく、ホルモンや脈波、そして電磁場、などを4つの系統で伝えられていると言うこと。

  • そしてまた心臓脳でホルモンも作られていると言う事。(オキシトシンも含まれる)

  • 臓の電磁場が、自分の皮膚を超えて周囲に広がっていると言うこと。

  • その広がりは、コヒーレンスの整った磁場が広がることで、社会、そして地球全体にも整ったコヒーレンスの状態が広がると言うこと。すなわち私たち一人一人がコヒーレンスを高めることで、それがグループ、社会的にも広がると、最終的には地球全体の癒しにはつながる、と言うこと。
    を学びました。

そして第10話、第11話 Inner Balance 

そして、ここでは
HRV呼吸法を通してコヒーレンスが変化する状態を、リアルタイムで測定できるアプリとセンサーを紹介し、得られるデータの見方を簡単に説明しました。

いかがだったでしょうか?
心臓脳、と言うワード、
あなたの記憶に残ったでしょうか?
いや、この言葉自体は記憶に残る必要はないかもしれません。
なぜなら、あなたのココロとカラダを、癒すことができるのは、
知識ではなく
実践=HRV呼吸による自己ヒーリング
になるからです🥰

ただ、
その背景にあるものへの理解を深める事で、
その実践(HRV呼吸法)が、
より深みを増してくれるのは間違いないと思います😊

さてと、ようやく、心臓脳の話が一区切りつきました
ここまで心臓脳を一緒に学んでくれてありがとうございます🙇‍♂️

明日は、このブログの流れを今一度俯瞰したい、
と思います🤗

私たちはすべてがつながっている世界に住んでいます。
私たちの生き方がもたらす結果に関しては、
もはや
私たちと彼らの視点から考えることはできません。
今日においては
すべて私たちについてです。

- グレッグ・ブレイデン

Heartmath.org

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?