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【気になる】ナンジャタウン×SIRENコラボイベントについて調べてみた

夜遅くこんばんは、ヨルノです
今日の夕方ごろにBlueskyでニュースが回ってきたのを見て気になったのでこちらのイベントについて、ちょこっと調べてみました

でもまずは…SIRENってなんぞや?という方のために紹介を

SIREN(サイレン)とは2003年にソニーコンピューターエンターテイメント(SCEI)から発売されたPlayStation2用のゲームソフトで、TRICKや日曜劇場Get Ready!などの堤幸彦監督によって2006年に映画化されていたりする

ついでに異界入りについても追記したい。Pixiv大百科にわかりやすく概要がまとまっていたので下へ引用させてもらおうと思う

『どうあがいても、絶望。』

SIRENとは、昭和78年(2003年)の日本を舞台としたSCEI社製の3Dアクションホラーゲーム。
(パッケージには「ジャパンダークサイドモダンホラー」と明記されている)
一種のテレパシーのように敵が見ている映像を盗み見る、「視界ジャック」というシステムを特徴としている。
複雑且つ難解なストーリー構成や謎をあえて残したまま終わるエンディング、また近年の和製ゲームの中でも群を抜いた難易度などは賛否両論あるものの、ホラーゲームには珍しい近代日本的なテーマ、隠れキリシタンをモチーフにした宗教やアーカイブなどの独自の設定、挑戦的なシステムなどから一部で熱狂的な人気を集めた。

キャラクター達も様々な苦悩を抱える者から平凡な人々、善人まで多彩に、しかし迫真のリアリティで描かれている。そのためプレイヤーが共感できる所や、何より実在の俳優を起用したことも人気の一つとなっている。キャラのそれぞれが繰り広げるドラマと下した決断が物語の臨場感と絶望感に拍車を掛けている。

Pixiv大百科

初代SIRENの劇中にて宮田司郎が不入谷教会を訪れる7月29日夕方から8月6日早朝にかけてTwitterなどのSNS上で本編の時間軸になぞり、ゲームの状況をリアルタイムのそれに合わせて盛り上がったり、SIRENに想いを馳せるという非公式企画。「架空実況」もしくは「映像無しでやる応援上映」と言えば通りがいいか。
異界入りは毎年7月29日から始まるが特に本編の時間軸である8月2日〜5日の間に最大の盛り上がりを見せる。

須田恭也を演じた篠田光亮氏を筆頭にキャスト陣も積極的に企画を盛り上げており、SIRENファンとキャスト陣の年に一度の交流会という側面も持つ。

同上

もしかすると知っている人がいるかもしれないがゲーム発売時のCMがなんでもあまりにも怖すぎると苦情があり放送禁止になったとか

…それでは本題に戻りたい。ネットで記録を漁っていたところ、本イベントは2022年から夏ごろに開催されているらしい。去年2023年にもあったので今年で3年連続か

2022年7月15日〜8月21日まで開催

イベント内容
フォトアトラクション【終了条件 屍人(しびと)の「写真」の入手。】

ラリーゲーム【終了条件 アーカイブの入手。】

キャラクターネイルプリント

オリジナルグッズの販売 (インターネット通販あり)

オリジナルデザート&フードの販売

ミニゲーム「SIREN in NAMJATOWN オンラインくじ」(オンラインストア限定)

Google画像検索より
限定の書き下ろしグッズ
同上
猫型なのがかわいい
2023年7月14日〜9月3日まで開催
この年はSIREN発売から20周年にあたったらしく前年の猫耳に加え、浴衣を着た登場人物たちのグッズが販売された

イベント内容2023
ホラーアトラクション【SIREN回廊】

謎解きラリー【広報はにゅうだ 特別号 謎解きレクリエーション】

オリジナルグッズの販売(インターネット通販あり)

オリジナルデザート&フードの販売

「SIREN in NAMJATOWN 宴 オンラインくじ」(オンラインストア限定)

同上
2023年時の書き下ろしグッズ
今年のもの
2024年7月20日〜9月16日まで開催予定

今年はシビトロ(どこでもいっしょの白猫トロ×屍人)とシビサル(サルゲッチュのピポサル以下略)のグッズ販売があるらしい。調べたら予想以上に怖かった

Google画像検索より
シビトロ
同上
シビサル

一度行ってみたいのだが、残念ながら開催場所のナンジャタウン池袋のある東京から遠い県に住んでいるので今年も雰囲気だけ味わいたい

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