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【一時帰国2022③】1年ぶりの日本🇯🇵自宅待機の記録(自主隔離編)

(日本入国時に必須の)接触アプリCOCOAは今だに意味わからないけど、新たに登場した監視アプリMySOSはとても優れていたと思う。

帰国する前にあらゆる人の体験談をみて予習していたので、心構えはできておる。


■監視アプリ「MySOS」の話

アカウント登録は成田空港到着時に済ませておいた(ちゃんと起動するかスタッフにチェックされます)アカウント登録はパスポート番号、生年月日、氏名を入れるだけ。


「スマホを持っていません」はもう通用しない。


日本は優しい国なので、年配の方にも丁寧に教えてくれるスタッフがいて、あらゆる登録が終わるまで最後まで教えてくれる様子だったけど、外国では、自己完結(出来て当たり前)の世界なので、必死についていかないと取り残される。

成田空港から実家に到着したらまず「待機場所登録」をタップして、アプリに居場所を知らせて、監視スタートとなります!!

※日本は帰国の翌日が隔離1日目としてカウントされます。

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毎朝、健康状態の報告(発熱していないかと、同居人に発熱した人はいないかの2問)

8:00〜21:00までの間にランダムにくる「現在地報告」を今すぐタップするやつが5回ほど。

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そのうち1回はAIによるテレビ電話がかかってきます

(予告↓)

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(数分後↓)

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相手はAIなので、どスッピンへアーバンドでも気にしない。

トイレやお風呂に入っていて出られない場合もあるので、それはそれで特に問題はない様でした。


■自宅待機の話

家族もみんな変わらず元気で、無条件に受け入れてくれる両実家でぬくぬくと過ごし、あたたかいお風呂とお布団があって、食べたいものが出てくる日々に感謝。

石川県といえば11月解禁の香箱カニ!をおかんに冷凍保存してもらってたやつ、とか大根寿司とか刺身とかお寿司とか。

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実家さまさま。

帰国前半は天気が良い日が続き、運動不足解消に近所を散歩する平和な時間。

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人と接触せずに出来ることは臨機応変にやってもいいと思うので。心の健康も大事です。ルールはしっかり守るけど、自己判断も必要である。

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田舎最高!

入国後3日目にやる抗原検査キット(成田空港で配布)で自主検査をしました。

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初体験だったので、結果がでるまでドキドキでした。青色の一本線、嬉しい!


■朗報

自宅待機中に、日本政府の水際対策の変更があり、私たちの自宅待機期間が10日間→7日間に短縮となりました。

MySOSアプリのシステム上、10日目までそのまま監視が続きますが、実際は待機解除です、とのお知らせがきました!

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よっしゃーーーーーー!!!



明日から

自由になれる

夫とハイタッチ🙌


おつかれ生です。

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つづく