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【一時帰国2022①】香港脱出!成田→レンタカーで金沢へ(はじめに)

1年前と比べてパワーアップした、日本政府の一時帰国者に対する監視の強化に賛同しています。

私たち海外組は日本に感染を広げない事はもちろん、ウイルスを持ち込まずに海外に戻る事が最大のミッションである。

オミクロン勃発のおかげさまで、計画から実行に至るまでの間、両政府の水際対策が二転三転し何度も挫折しかけたけど、賭けのような感覚で、無事日本に一時帰国することができました(🇯🇵2022年1月22日〜2月8日の一時帰国の記録です)



ラッキーなことに、日本滞在中に朗報が二つありまして思わず夫とハイタッチ✋

一つ目は香港入境時のホテル隔離が21日間から14日間へ短縮されたこと。これが正直一番キツい案件だったのよ、お金もかかるしメンタル的にも笑。前回経験済なので、知っているからこそのやつ。それが14日間でいいなんて、夢のよう。楽勝。ありがとう香港政府!オミクロン株の潜伏期間が短いとのことで今回の短縮につながったみたいです(奇跡)

二つ目は日本入国後の待機期間が10日間から7日間に短縮されたこと。一時帰国を決めた時期は14日間の自宅待機だったので、家族以外の誰かと会うことなど考えてもいなかった。その後10日間に短縮となり、最終的に7日間に短縮となって、既に日本入国済みの私たちにも適用されることで8日目からは自由の身になることができました。


■香港から日本入国(2022.1.22当時)まとめ

①出国前72時間以内のPCR検査陰性証明書を提出し、さらに空港到着時に抗原検査をして陰性であれば入国可 ②位置情報の開示と、移動手段と待機場所の登録と誓約書の記入 ③帰国者監視アプリ(MySOS)とCOCOAのインストール ④日本入国後7日間の自宅待機(自主隔離)


■日本から香港入境(2022.2.8当時)まとめ

①出国前48時間以内のPCR検査陰性証明書を提出し、さらに空港到着時にPCR検査をして陰性であれば入国可 ②指定検疫ホテル14日間分の予約票の提出(強制隔離) ③ワクチン接種証明書の提出 ④健康申告の入力


昨年同様「EMC香港日本人クリニック」でPCR検査をし、フライト前日に陰性証明書をゲット。費用は1人HK$1900(¥26,600-)と相変わらず高額💰

昨年は医師が鼻の粘膜を採取してくれたけど、今回はトイレの鍵をもらって自分で唾液を出すやり方に変わっていました。いずれもPCR検査には変わりはない様です。

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陰性証明書↓

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よし、準備は整った。

さぁ

いよいよ日本に帰ります!!!

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つづく