女川原発 【有事の際】→逃げられない人々
むかし、むかしの時代。それは人柱と呼ばれた？
あるいは、今日の 現代の、ーー生け贄ーーいけにえ？
当たり前だが、女川原発は海沿いにある。
ある日、冬、雪嵐の吹く、夜中に、、大地震と巨大津波、そして女川原発の爆発が起りうる。
ーーーそこまでは、誰にでも 想像できる。
ーーー ここまでは、どうにか ギリギリで 納得できます。
とても残念な災害である。
だから、、その日、想定内の恐怖を基本に、みんな とにかく逃げる。
当日、翌日、翌々日も 避難をする。
子供や家族を車に乗せ、ペットも一緒に、一目散。西へ西へ、北へ南へと、とにかく 距離を走る。距離を飛ぶのだ！
当然である！。
海外へも出て行くんだ！！。小さな命を抱きしめ、あやしながら。。
しかし、
しかし、、、ここに、大きな 問題がある。
昔から、【逃げられない地区】の人々が存在しているのだ！
昔からだ！。 昔から、わかっているのだ！
詳しい内容は、私にはわからない。
巨大津波・土砂崩れなどで 道路が切れる。 原発のそばは 通れない。
つまり、、恐ろしい話だが、、冬の吹雪の夜だったら、→→ 一瞬で、死を覚悟する。
恐ろしい話だが、→→【死んでもらう】、のだ。
信じられるか？？
｢ああ〜 死ぬんだな｣と、死を覚悟する、【真逆の】宮城県 代表の人々。
しかし、一番、、恐ろしいことは、、今日は 2022年9月25日なのだ。
あの３１１から、十一年も過ぎたのに、 、これはホラーだ。。
【避難道路を早急に 整備する】ことは、、
ーーー私には、簡単に思える。
ーーー誰が、県知事でも、石巻市長でも、女川町長でも、、小学生でも、、たぶん、クマでもサルでも すぐ気がついて、すぐ逃げ道を確保する。すぐ本能的に造ります。
整備しない理由があるのか？
造れない訳がある？
だれかが、反対している？
ならば、その理由を、、県民や、その地区の人々に 詳しく説明できない、何らかの極秘事情とかが 存在するのか？
土建業が儲かって、二重にうれしいだろうに。。政治家も
明日、、もしも 最悪の事象が 多重に起こり、、その10年後、、裁判で 負けてしまう 宮城県・女川町が、
隣の 福島県の原発問題のように、仮に 【数兆円】を支払うよう命じられたら、、どれだけの政治家と公務員が、また東北電力役員・社員が、タダ働きをするようになる？？
どっちが、お得か？
宮城県の中の リーダー達 に 何度 言っても、わからないなら、、
もう、、これは、周辺の、岩手・山形・福島の皆さんに、助けてもらうしかない！！
原発事故は、東日本エリアの 広域範囲に 大きく及んていく。
女川町だけで 食い止めることは不可能。
宮城県知事には、、頼れないのだ。
他の県知事に、
他県の 賢人にも、、頼らなければ、
多くが、再び 苦しみながら 死ぬ。
バタバタと。
必ず
🔷 🔹
地元のニュース番組 分かれた。
宮城県 県議会議員の #岸田清実 氏が地元のTVに、コメントしている。
khb東日本放送の取材だ。
一方、宮城の一番手のTV局：tbcからは、不安な問題点の改善を求める意見は 何もない。
避難を迅速にする、という局所的な この県庁が胸を張る｢アプリ｣の成果を報道するだけだった。
私は、、この記事で、その違いを、書きたかったが、今回は｢コラム｣みたいに なってしまったーー
tbc には、頑張ってもらいたい。
khb東日本放送の、夕方のローカルNEWSは、東北電力の 元気なCMも流しながらだけど（←だからこそ？ か？）、、強く庶民を守っている ーーーと私は 感じます。
きっと、多くの宮城県民も。
【動画】 khb東日本放送 9/22 (木)
｢女川原発事故に備え 避難支援アプリ実証実験 議員からは疑問の声も…｣
【追記】この県知事が胸を張る、アプリの 現時点での欠点は、実験に参加した県職員100人が言いたかった事であろう。そして、問題点はてんこ盛りだろう。ゆっくり考えれば、誰でもわかる。。。と思います。
少し疲れました、、、
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