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お知らせ▷ 仙台地裁⑨ 被害男性2人・女性1人 旧優生保護法裁判 ◇5月31日(月)◇ 強制不妊手術被害者数… 全国16,475人≫ 内、東北2,816人≫ 内、宮城県1,406人≫ 内、せんだい地裁・高裁で係争中🔹5人 ?≫

仙台では 今年、選挙が 3回ありますね。

立候補者たちよ!!。 
強制不妊手術裁判を、見よ!。 
リーダーとしての意見を、語れ!。 
この国の空洞に、【生命倫理法】を制定し、すえる必要性を  語れ!。 
県・市の条例でも、宣言でも、やれるはずだ!。
__時代は 繰り返す__  から。 

まず、 安心できる声明や政策を示せ。(すでに、完了しているのか?。)


石碑を建てるべきだ!。黙祷するべきだ。住民の長の作法を見せよ!。

□  □

(先日は、『高』裁でしたね。あらためて、頑張ろう!。裁判は  全国各地で、進行中です。)

🐰 報告集会は ZOOMでも視聴できます!。(★ 前日の 5月30日・日曜までに申し込みを★ )


🐦
 🐦 鳥の章 🐦 🐦

先日、  【高】裁の報告集会のZOOMで、私が聞いたことです。  🐦  (注…  高裁 デス。)

_ A ・  弁護団団長さんからの話で印象に残ったこと

◼ 報道陣をねぎらっていた。『よくやってくれている』と。『それまでの長い経過の年月の中でも、支えられています』というような感じ。心がこもっていた。

「さすが、日弁連の副会長の経歴のある方だな〜」と思いました。「やはり、弁護士さんは、柔らかい声と、厳しい固い声を様々に持つのだな〜」と、私は 勝手に思いました。

私は、報道の人を、少し冷たく見たりするので、考えさせられました。

◼ 近いうちに、前県知事の浅野史郎氏からの意見書を、福祉分野に明るい視点??から、寄せて頂く。


_ B ・  訴えている、関係者の女性2人の声を聞きました

◾たぶん、毎回、当事者と、もう一人の当事者の義理の姉妹の方、計2人です。

そして、東京から当事者の男性も来られて、そのお声が聞けました。(宮城県や、仙台で育ち、上京した人生らしいです!。今、東京で裁判を進めています。)

毎回、来られているので、頭が下がります。

みなさん、短時間の裁判の積み重ねとはいえ、疲れている、暗い時間まで、張り詰め続けるのは  負担が、ひじょうに重い、と思います。毎回です。

3人の方、それぞれ、おおよそ  変わらないご様子で、ホッとしました。

◾しかし、今、振り返れば、お話しの内容は、当然、この上なく深刻です。私の意識が、慣れて、ズレるのを防がなければ。。



🐮🐮 牛の章 🐮 🐮

以下は、 取り急ぎ お知らせ コピペ です。🐮

🐰🐰 東北福祉大学OBの、なぜかゴルフ部卒業生の松山英樹クンからも、力強い励ましが来ています!!。(ウソです。。)🐰🐰 とにかく、負けずに、カラ元気でも頑張ろう!。🐔🐔(← ← これは、コピペではないよ。。)


◆◆旧優生保護法下の優生手術被害者による国賠訴訟を応援してください! ◆

◆旧優生保護法裁判 仙台地裁第3次・第4次提訴 第9回期日ご案内

◆2021年5月31日(月)は、旧優生保護法下で不妊手術を強制された宮城県の甲3さん、東二郎さん、Sさんが国に謝罪と補償を求めて起こした裁判の第9回目の口頭弁論期日です。

感染症対策のため傍聴席が通常より少なくなる可能性が高いですが、ご都合のつく方はぜひお越しください。

◆傍聴や報告集会では、マスクの着用、手指消毒などにもご協力ください。

🔷  ZOOMで、視聴できます。🔷  300円だよ。


また、遠方からも参加できるよう、報告集会のネット中継を予定しています。ご希望の方は前日までに申込みフォーム(https://forms.gle/igKiTi3oNB855pW57)にてお申し込みください。


1.旧優生保護法国賠訴訟 第3次・第4次提訴 第9回口頭弁論期日 傍聴

日  時:2021年5月31日(月)16:00~ 

(集  合:14:20 仙台地裁1階)

※傍聴の抽選券の配布時間は14:20~14:30と予想されます。

仙台地裁のホームページでもご確認ください。

各自指定の場所に並んで抽選券を受け取ってください。

裁判所の入り口にセキュリティチェックがあります。時間に余裕を持ってお越しください。   

  

2.入廷行動

日  時 :2021年5月31日(月)15:30~ 

仙台地裁正門前にお集まりください。


3.報告集会 *手話通訳・要約筆記あり

日 時: 同日 17:00~(開場16:45)

場 所:仙台弁護士会館 4階大会議室

    〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-9-18

内 容:裁判の報告、当事者の発言 全国の裁判状況 等

集会開催費:300円

呼びかけ人:優生手術被害者とともに歩むみやぎの会

      優生手術に対する謝罪を求める会

          旧優生保護法弁護団

連 絡 先:優生手術被害者とともに歩むみやぎの会

     〒980-0804 仙台市青葉区大町1丁目2-1

     ライオンビル3階 宇都・山田法律事務所 気付

     TEL:022-397-7960 FAX:022-397-7961

     E-mail: testify19481996@gmail.com


🐰🐰 ウサギの章 🐰 🐰

◆「優生手術被害者とともに歩むみやぎの会」とは◆🐰

「優生手術被害者とともに歩むみやぎの会」は、この問題に関心をもつ個々人をゆるやかにつなぐネットワークです。国の謝罪と補償を求める被害者の闘いに伴走するとともに、優生手術被害の歴史を学び、当事者の声に耳を澄ませる場をつくります。それぞれに生活の場をもつ人々がともに考えることで、地域社会での「共生」の実現をめざします。多くの人々の参加を呼びかけます。

 ・ホームページ: https://tomoniayumu.wixsite.com/mysite

 ・Facebook:https://www.facebook.com/tomoniayumumiyagi/

☆ 関心のある方は、testify19481996@gmail.comまでご連絡ください。

以上 (記:よこがわ)


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☆ 歩む会では、活動をともに担える仲間を募っています。

「自分も事務局スタッフに加わってみたい」「いっしょに学習会の企画をしたい」等、運営に関心のある方、活動をコラボしたい方,ぜひお気軽にご連絡ください。大・大・大募集中です!


「優生手術被害者とともに歩むみやぎの会」事務局

testify19481996@gmail.com

ホームページ:


facebook:



🔵🔵 まる青の章 🔵 🔵

↓↓分かりやすいカンジの、頼りになる書籍です。

やはり、重たい内容ですが、仲間を集めて、励まし合って読みましょう!。


🔷🔷 かく青の章 🔷 🔷

少し脱線 私の、現在の疑問 ふたつ

浅野史郎  前 宮城県知事は、その前は厚生省の官僚だった。そこで、、それでは、どこまで、強制不妊手術や、旧優生保護法(1996年まで)を知っていたのだろう??。つまり、いつ、知ったのか?。

しかも、かなり、福祉分野を歩んできた官僚だったから、その情報に、とても近かったのでは??。

そして、また、もう一人、、、

戦中・戦後??、大活躍した、鈴木義男 氏という、東北学院大学や、東北大学に、縁のある法律家?、弁護士、そして国会議員だった人だ。

先日、NHKで、大きく特集された。私も、みんなも  うれしい。

一番は、、戦後すぐに、現  憲法を作り上げる時、大きな活躍をしたこと。脚光を、最近  浴びている。(逆に、なぜ、その後の人々に恵まれなかったか??)

しかし、私は、以下の視点で、とても不思議に思っています。

──「生存権、国家賠償請求、生活保護。。」氏は、どの点でも、憲法を誕生させる前段階で、画期的に有意義に、飛躍させてくれた。

法務大臣の職も務めた。

まさに、日本国・国民のため、その救急の時に、天の神様が東京の最高の山頂へ、氏を置いて下さった。

しかし、、、、

旧優生保護法が、成立する1948年。

いったい、何をしていたのか?。

何故、反対してくれなかった?。

衆議院で 全会一致で、立法されてしまった!!!。

やはり、、、賛成したのか??。

その時、どこに居た??。

まだ、調べても、なかなか、分からない。(でも、さすが、国会は、質疑の記録は、全文が  わりと簡単に見れますね〜!。)


しかし、、 誰でも、分かっていることは、 まず 、 ひとつだけ、あります。

完璧な人間はいない。

ひとりの人間を、ミスをしない パーフェクトな、スーパーマン扱いすることは、、
また、マントを着せて、皆で、翔んだことにするのも、、

障害者から見ると、よく分かる、、

フェアじゃない。

(← ←ウマいね!。)


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