〖日スルハナ〗
(筆者訳)
一四一四(いよいよ)の世となるぞ
石(意志)の五(意/威)であるぞ
細か説かなならんほど人民曇っておるぞ
今の世は茄子の木に瓜ならす世と
申してあろうがな
ナスとは成る者のコトであるぞ
ウリとは受(売/得/生)る者のコトであるぞ
今の世は成すべき者に
うるコトさせてばかりではないか
何故に神がヌホコのみを与えたか
未だ解らんのか
成るとは神のナリ(形)を成す者であるぞ
そのナリ(成光)を
マコト得る者(受けて生む母)が命するのざ
今の世はカミ(クミ)為く成るを
受け売(生)りばかり(学ばかり)
これでは世は成らんと申しておろうがな
実地には見せたくないなれど
実地に見せなフデ(神示)もよめん者ばかりで
各も各もの臣民可哀そうな世となっておるぞ
臣民とは神の御心にある
靈人達(神信仁心民)のコトと解らぬのか
ソナタ達人民は一人で生きておらんのざぞ
実地は自分でする身魂(視靈)はよ磨󠄁いて
これくらいのコトは出來るように
なってくだされよ
六月二十八日一九☉
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