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2021/11/06 刀使ノ巫女振り返りトークショーではしゃぐ懐古厨

刀使ノ巫女振り返りトークショーへ参加してきました。
ステージ中、上記ツイートに触れててバズ!と言ってたプロデューサーさんの気持ちもわかりつつ、いや公式が触れるとは…ともなったのですが皆さんはどうでしか。

これ、私が刀使ノ巫女が大好きな理由とかなりマッチするので思い出深いんですよね…。

この、いわば「行動や気持ちを咀嚼すること」って刀使ノ巫女に触れる時においてとても重要な考え方かと思います。
噛めば噛むほど味がするガムみたいなコンテンツだと信じているので、自分の中で繋ぎ合わせたりするととても色付いていきます。

ここが好きだったね刀使ノ巫女
夜見の真意などはとても見せ方が上手かったかと思います。今日のトークショーでも触れていた「衛藤→糸見→歩」の自分への執着の話、柳瀬の覚悟の話など、キャラクターごと魅力的なものばかり。
考えていけば『たくさんのキャラクターの生き様』にしっかり触れることができる作品でしたので、とても楽しく拝見させていただいておりました。
やっぱね、刀使は2周目からなんですよ。

トークショーの話。
朗読劇は明日の千秋楽を観覧する予定です。
なので、そちらを除いた感想となるのですが、、、

懐古厨をしておりました。

以上です。


流石にあれですので備忘録的に残しておきましょうか……。

実質最後列ぐらいだったんですが刀使祭一ノ太刀のときも最後列だったなあ〜とか、足攣ったやつとか振りコピの清掃員とかのお話に対して「あったなあ〜」と懐かしむことが連続でありました。
また、そんな中でも当時の追体験をしながら「そうなんだ!」と新しい発見をすると、あの頃と同じ感動が蘇ってきてとても嬉しかったです。
それと「Save you Save me」のライブ映像が懐かしくてですね…。
四ノ太刀で眼鏡を吹き飛ばしてしまって昼の部の半分ぐらいが見えていなかったり、真ノ太刀で人がバカ増えて嬉しかったりとか、ライブ映像を見たらあの時の空気感まで漂ってきて、嬉しかったね……画質はガビガビだったけど…………。
大声出しながらみんなで飛び跳ねてたね。

新しい発見といえば、
沙耶香が刀使の最初のカットなことからもある意味刀使を表していることとか、みんなのお姉さん的な薫が最後は一番高いところでみんなを見守ってる話とか、髙橋さんから聞く話も、意図の答え合わせができて楽しかったですね。
1話のアフレコの話とかもね……和氣あず未さんと本渡楓さんの関係が音楽少女のアフレコの島袋美由利さんと岡咲美保さんだったね、良かったね…………。

記憶と実感の話。
それと、大西沙織さんの最後の挨拶。
記憶とキャラクターのお話がとても良かった。
「この振り付けがあるのはどの曲だっけ…」などと当時を忘れてしまう問答がいくつかありながらイベントは進行していました。
そして最後の挨拶で「忘れてしまったことも多いけどみんなとお話しして思い出せた」という記憶と、
「朗読劇ではキャラクターをすんなり演じられていて心の中に残り続けていた」と実感のお話しをされておりました。

コンテンツの区切りがついてしまう刀使ノ巫女の中で記憶と実感の、いわば「永遠」の話をされたことがとても真摯な方でさ……なかなか食らっておりました。
「また、」と言いたくなるじゃないか……!と熱く感じた挨拶でした。Good.......

楽しい思い出はそんな感じ。プラスな面以外にも色々思うところが多かったコンテンツだったけど、思ったよりも刀使が好きだったみたい。
明日は夜の部の朗読劇に参加します。
無事に楽しみたいな。

そんな感じ。

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