2022/05/08 Rhodanthe*さんはじめまして

備忘録程度。
「Rhodanthe* Music Festival 2022 大感謝!!」へ参加してきました。
原作・アニメに併せてRhodanthe*が卒業として最後のライブでした。とても良かった。

卒業
① 一つの事業を完了すること。
② 学校で、所定の学業課程を学び終えること。また、学び終えて学校を去ること。
③ 思想の発展、技術の習得などで、ある段階を完了すること。
精選版 日本国語大辞典 より一部抜粋

卒業という言葉にはとても馴染みがありますが、「完了をすること」の意味合いは調べてみて知りました。
完了してしまったことが嬉しくてつらくて、それでもどこかこちらまで誇らしい気持ちになりましたね。

Rhodanthe*のライブに行くのが初めてだし僕よりきんモザ好きな人はたくさんいるしという気持ちもあったんですが、僕もきんモザ好きなのは変わらないなあというのを深く思いました。
好きで聴いていた「わたしいろダリア」や「きんいろ+ぎんいろモクセイ」などのキャラソンたちがこうして聴けたこととかけっこー夢見心地になってます。こいいろアイリスですわちゃんがさあ!って生ビール片手に語り合いたかったね。

それと当時はけいおん!の次にきちんとリアタイしたきららアニメだったのかな。いわゆる日常系にハマる一要素ではあったであろうと、そんな高校生の頃にわいわい見てたあの頃を思い出せてよかった。

この曲好きだな!ってのもあるんですけど「なんとなく聴いたことあるねえいいねえ」ぐらいの熱量の曲も多かったです。正直なとこ。
しかしライブに行ったことで四季と花より密接なメッセージをダイレクトでもらったりして数年越しに新しいことに気づいてすげえ殴られておりました。your voiceからさつきいろハルジオン、めちゃくちゃ良かったな、、、

季節が流れること、花が活けて枯れることからやっぱり時の一瞬をすくって歌う曲が多いですね。
これまで歌ってきたこれらの音楽ときんモザという作品もあいまって、「今を受け止めて未来へ向く一歩」という言葉には強く揺さぶられました。そこには本当にRhodanthe*としての終わりが見えていて……。

僕にとってはシノたちとの別れを劇場版きんいろモザイクThank you!でしてたからなのか、そこまで今回のライブで寂しさを覚えていなかったなと思います。それはRhodanthe*としての西さんたちとの出会いが今回のライブだったからなんだと思います。

うおー書いてて気づきましたが、これです。
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Rhodanthe*のライブに行くのが初めてだし僕よりきんモザ好きな人はたくさんいるしという気持ちもあったんですが、僕もきんモザ好きなのは変わらないなあというのを深く思い出しました。

Rhodanthe*としての彼女らを知らなかったけど、たしかにきんいろモザイクのアニメが好きだし、大切にしてたからこそ色々感じることができました。これまでは違う道を歩いていたけれど、今日こうして立ち会えたことがなんだか嬉しいです。

ちょっとだけ書くつもりがちょっと長引いて焦っています。堂々巡りになりそうなのでここらへんでやめておきます。
えー、本イベントは今年一のイベントでしたね!(そもそもイベントへ行ったのが今年初のため)

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