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2021/11/08 和解

刀使ノ巫女さんの朗読劇『刀使ノ巫女 清夏奉燈』の千穐楽を観覧しました。
詳しい感想は後日まとめると信じて簡単に所感を。

仲直りできた〜!というのが一番嬉しかったことです。アニメのやってることは好きだけど正直苦手な部分もありました。それに対して自分の中でいくらか意味を持たせることができたので良いものへとなりました。

燕結芽だけが救われることがなく亡くなった時、掘り下げもそこまでされず、『とりあえず殺した』感を覚えてしまってあまり楽しくなかった記憶があります。直後の刀使祭のコーナーでネタっぽく扱われたのも、過去を捻じ曲げたとじともも良くない思い出として認識してしまった一つです。

そんな燕結芽が「孤独」の寂しさを一番に発露した女の子で、ノロを拒みながら限りなく「荒魂」に近い気性を持っていました。
孤独や憎しみの穢れを祓うことができるのは周囲の人間、仲間や友達だよ、というメッセージが成り立つのなら、燕の孤独にも意味があったんだとほっとしました。

朗読劇の詳細な感想は後日に回すとして、そんな個と個の繋がり、篝火、縁を感じるお話でたしかに「刀使はこうだったんだ」となんとなく惹かれていた部分が明るくなった気がして楽しかった。

いやー、楽しかったんですよ。
びっくりだね。

日記。
昨日は東所沢から10kmぐらい歩く、今日は楽しすぎて最寄りから3kmぐらい離れた駅から歩く。
なんなら今日は楽しくなってお酒を買って飲み歩きなんかしちゃった。
そのおかげかTwitterがおかしなことになっちゃったけど万事OK。
それと原神の冒険者ランクが45になった。ここまで続いてるの珍しいかも。キャラが可愛いのは偉大。
そんな感じ。

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