ふたりごと

2023年が、終わるらしい。

毎年｢今年を越える1年は無い！｣って思うんだけれど、るぅとくんと居ると毎回覆されます。今年もそうだった。
君とのシナリオは未完成のまま紡ぎたいけれど、また1年が終わろうとしているのだから。せっかくなら、るぅとくんと駆け抜けた2023年は拙くなってしまうかもだけれど私なりの形で 言葉で完成させたい。

今年最後のわがまま、どうか最後まで私のひとりごとに付き合ってくれると嬉しいな。

でもやっぱり恥ずかしいので…ここから先は文字を透明にします。
2023年最後まで手を繋いでくれた君になら見えちゃうかも、なんてね。

わ、見えてる？いらっしゃいませ、ようこそ。
これを読めているってことはきっと2023年も最後まで傍に居てくれていたってことだよね。ありがとう。

るぅとくんにどうやったらこの想いが伝わるかなってずーーーーーーーっと考えて悩んで。
君と私で紡いだこの年、君と私で駆け抜けた2023年にはたくさんの「君と私の」があるから 、今年新たに貰った 気づいた「君と私の」をまとめることで完成させることにします。

多すぎても少なすぎても良くないかなあって思ったからキリよく10個！君に届くといいな。
ではではここからシナリオ本編です。どうかひとりごと、付き合ってね。

君と私の、

1.姿

今年は史上最大規模のアリーナツアーにお話会にふぁんみ、とにかくるぅとくんにたくさん逢えた年でした。
逢える機会をたくさん作ってくれてありがとう。

何回るぅとくんに逢えても足りなくて、でも君の姿を見る度に何回だってどきどきして。目と目を合わせて「好き」の答え合わせをするあの瞬間が本当に大好き。
私考えたの、なんでこんなにもたくさん「逢いたい」って思うんだろう？って。
「逢いたい」と思う回数が気持ちの大きさを表すのならば私のこの気持ちはきっと地球を飛び出してしまう。
頭をフル回転させて行き着いたこの問の結論は

『どんな瞬間でも一瞬たりとも同じるぅとくんは居ないから』。

いつだって無限に煌めくるぅとくんの姿を少しでも多くこの目で捉えたい。全部のるぅとくんと「好き」の答え合わせをしたい。
ちょっと欲張りかもしれないけれどね、これが私の出した結論です。

だからこそるぅとくんに逢える日は何十倍も何万倍も可愛い私でありたくて、今年1年自分磨きたくさん頑張ったの！今年最初の写真とかをお友達と見返すことがよくあるんだけれどその時に私を指さして「誰？」って言われるくらい。笑

いつだってかっこいい姿のるぅとくんの好みになりたい、って君がくれた気持ちのおかげで今の私が居ます。ありがとう。

2.声

るぅとくんはいつも声を使って、私は文字を使って。
そうしてお互いに想いを伝えてきた私たちだけれど、初めて目を見て君と私の「声」で想いを交わすことができたお話会。
普段重なることの無い私たちの声がああして重なった瞬間、すごく愛おしくてくすぐったくて変な気持ちだったな。

るぅとくんの優しくて暖かい眼差しに吸い込まれてしまいそうになりながらも、いつも電子文字で伝えている想いを初めて私の声で届けることができて。
そしてるぅとくんからも想いを受け取れて幸せでした。
お互いの声で交わした「好き」は私の宝物だよ。（るぅとくんのあまりにも美しい姿に倒れそうになったのはここだけの話ね）

今思えばこう伝えればよかった こうすればよかった って後悔ばかり浮かぶけれど…それも好き故、またいつか君にあの日よりも強くなった想いを伝えたいな。この私の声で！

3.好き

るぅとくんと私の、「好き」。
パッと言われて何が思い浮かぶかな。
お寿司、グミ、それともアイス？どれも大好きだけれどやっぱり私が好きなのは何よりもるぅとくん、君自身。
私が好きな君の「好き」をもっと知りたいし好きになりたい、あわよくば君の「好き」になりたい。
私がそう思うようにるぅとくんも思っていてくれているのがすごく伝わります。こんな君と私の関係も、好き。

たくさん君に逢える機会があったからこそ、今年はまた君への「好き」が大きくなりました。
どんな時も真っ直ぐに、噛み締めるように「好き」を伝えてくれるるぅとくんが好き。
いつだって手を引いてくれるるぅとくんが好き。
どんなに暑い日だって、どんなに寒くて手がかじかむ日だって、隣に居てくれるるぅとくんの手は離したくないよ。
そう思うほどに、好き。
強くなった君も 少し弱い君も どんな君も、全部好き。

同じように私たちのことをたくさん愛してくれてありがとう。普通こんな、「配信者」と「りすなー」の関係って一方通行が多いと思うんだよね。それでもるぅとくんは違って、本当に真っ直ぐな「好き」をくれる。
デート だとか 彼氏 ってコメントを見つけると 僕だけだよね？ ってうるうるしながら言ってくる君、なかなかに重くて好き。るぅとくんっていつも重いんだよね、ファン相手に重い人なんてなかなかいないと思う。これ馬鹿にしてないからね！ほんとにほんとに！
重い って思わせてくれる程に愛してくれるるぅとくんが好きです。配信でも、ライブでも、秘密基地でも。抱えきれないほどの甘くて重くて大きな「好き」をくれてありがとう。

今年も私の「好き」が向くのはるぅとくん君だけだったよ。来年もその先も 一生分の「好き」をるぅとくんにあげる。

君と私の「好き」はお互い。
どうか来年も、君の「好き」を受け取れますように。

4.嫌い

「嫌い」ってネガティブなワードだけれどそれでも君に伝えたいことがあったから。簡潔に伝えさせてね。
るぅとくんは普段気持ちを真っ直ぐに伝えてくれて、それは「嫌い」に対しても同じで。
君が伝えてくれた「嫌い」、よく覚えているのは 『らしい』で物事を広めること 。
私も同じように嫌いだと思った。なにより、るぅとくんたちに嫌な記憶が少しでもできてしまったことが苦しかった。
私の「嫌い」は るぅとくんたちを傷つけること。
日々頑張ってくれる、楽しい を届け続けてくれるるぅとくんたちを傷つけるものは絶対に好きになれない。
私たちを想って、ネガティブなことでもはっきりと伝えてくれてありがとう。
こういうことってるぅとくんが活動する中で消えることは無いのかもしれないけれど、 それでも守りたいと思った今年でした。

5.関係

るぅとくんと私の関係が好き、ここでも他の場所でも君に伝えてきた言葉。
君と私の関係ってなに？配信者とりすなー、アイドルとファン…たくさんあるし全部当てはまる。それでもどこかしっくり来ないのはどうしてだろう。
それはきっと、るぅとくんがこの関係を超えてたくさんの愛を届けてくれるから。
いつだってるぅとくんが1番に考えてくれるのは私たち「君」で、私が四六時中想っているのはるぅとくん「君」で。こんなイコールな関係他にある？ってくらいお互いがお互いを想っている関係が好きだな、とライブにお話会に配信、たくさんの場所で改めて実感した2023年だったよ。

ずっと考えてみたけれど、この関係に名前をつけることはできないのかもしれないね。

るぅとくんと私、それだけの言葉で十分かも。

6.挑戦

2023年はたくさんの初めての挑戦があったね。
44公演ものアリーナツアー、無人島無観客ライブ、原宿ジャックに謎解きイベント、ふぁんみに実写ライブ配信…さらには紅白まで！
「史上初」って言葉を何回聞いたか分からないくらい、たくさんの挑戦をしてくれたるぅとくんたち。だからこそ今年はすごく濃かった、過去一と言ってもいいくらい。
そんな挑戦をしてくれた しようとしてくれたのは紛れもなくるぅとくんたちなのに「君と僕の挑戦」「君と僕とで掴みとった 」と言って私たちまでを主役に巻き込んでくれるるぅとくんが本当に好きだと思ったよ。心の底から。

アリツアから始まった2023年の最後の挑戦は紅白歌合戦。初めは冗談で語られていた「紅白出ようよ」が今こうして実現されたことがHWGの歌詞「いつか話した“いつか”が今！叶えられない未来は、ない！」とあまりにもリンクしすぎていて お知らせを受け取った時に思わず涙が溢れちゃって。
これを書いている今は紅白歌合戦24時間前でどきどきが止まらない。やっと少し実感が湧いてきたけれどやっぱりまだ夢みたいで…上手く感情を言葉にできない。言葉なんてものを感情がとっくのとうに追い越してしまって文字で表すことができないよ。傍で応援してるから ここに居るから 全力で輝いてきて欲しい。

君と私とで掴んだ最大の挑戦。1年間絶えず新しい「楽しい」を届けてくれてありがとう。今年最後の挑戦も、どうか君らしく！

7.形

想いを形に。

これってすごく難しいことじゃない？るぅとくんは想いを音という形にして届けてくれる、一見難なくこなしているように見えるけれどやってみるとすごく難しくて。アイデアはなかなか浮かばないし神経も使うし頭フル回転させるからかなり疲れる。

「僕にしか作ることができない曲を作りたい｣

そう言って 唯一無二 を大切にして想いを届けてくれるるぅとくんだから、私も唯一無二の形で想いを届けたくて。今年は 私にしか作れない形 をモットーに君に届けてみたよ。
るぅとくんの活動記念日には君がよく言ってくれる「紡ぐ」をテーマに刺繍でお祝いして、お誕生日には音楽担当の君、君の名前から 音楽記号の「リゾルート」をテーマにお祝いをしました。届いていたかな。
言葉 という形にもこだわりたくてnoteにも挑戦してみたり…たくさん私なりに届けられたと思う！けれどるぅとくんはそれ以上にたくさん形にして届けてくれて。
日々ありがとうでいっぱい、これからもお互いにお互いらしい形で「届け愛」「受け取り愛」していきたいな。

8.理由

私の理由。頑張ろうって思う理由。生きたいって思う理由。可愛くなりたいって思う理由。
全部、全部るぅとくんです。君が全ての理由です。
耳があるのはるぅとくんの声を聞くため、声があるのはるぅとくんに愛を伝えるため、心臓の鼓動もるぅとくんへのどきどきを感じるため。おかしく聞こえるかもしれないけれどそう思ってしまうほどにるぅとくんが好き。

「君の声が僕のいるリーズン」こんな歌詞がスキスキ星人にはあるけれど本当にその通りで、るぅとくんがいるから私はここにいて。るぅとくんがいてやっと「1」になれる私だから、るぅとくんを抜いたら空っぽになってしまう。それくらいにるぅとくんは大きな理由です、私にとって。今年もずっとるぅとくんが理由だった。来年もその先も 私の理由はるぅとくんがいい。

るぅとくんの理由。
去年、るぅとくんが「どのくらい好き？」の質問に対して「生きる理由」と言ってくれたよね。
るぅとくんも同じように私たちを 理由 としてくれているのがすごく嬉しかった記憶があるよ。今年も君の理由になれていたかな？お揃いの理由を抱えてるぅとくんと生きる今がどうしようもなく幸せ。

来年もるぅとくんの理由になれる私でいたい。
私の理由はずっと君だから。

9.ロス

るぅとくんって不思議で、配信が終わっておつるぅと！ってした瞬間にどうしようもない寂しさが込み上げてくるんだよね。いつでも動画や音楽で声は聞けるけれどすっごく寂しくて干からびちゃいそうなくらい。
ライブなどで逢えた瞬間もそうで、終わりが近づけば近づくほど 楽しい と 同時に 寂しい が巻き起こってきて自分ではどうしようもなくて、幕が閉じた瞬間の寂しさは言葉に表せない。
そんな寂しさを「キミロス」と名付けてくれたるぅとくんってもう本当に…なんていうか、堪らなく好きです。

1週間に1度の配信。わこるぅと！で始まるその瞬間、私の大好きな人が画面に現れて大好きな声に包まれて。
お互いに「寂しかった」「干からびた」って交わす、あの時間が大好き。 僕はここに居るからね たくさんチャージしてね って甘い言葉をくれるるぅとくんも好きで、だからこそこんなにもキミロスになってしまうんだろうな。

「逢いたい」「寂しい」そんな言葉でリンクする君と私、君と私のロス。キミロス。

次はいつ会える？今日もお利口さんで大好き抱えてさ、キミロス中です。

10.ストーリー

2023年もたくさんのことがあったね。一緒に笑って泣いて感情を共有して、手を繋いで歩いてきた2023年。
ずっと一緒に紡いできた 君と私のストーリー。
他の誰でもないるぅとくんとだから紡ぎたかった。
君が良かったし君で良かった。信じたいって思った。信じて良かったって思わせてくれた。一緒がいいって思うのも、好きすぎるが故の感情を抱かせるのも、全部全部、何から何までるぅとくんで。

1度しかない2023年という名のストーリーをるぅとくんと紡げて幸せだったよ。るぅとくんにとってはどうだった？一緒に紡げて良かった、と思える私でいれたかな。

どんな本や映画よりもかけがえのないストーリー。
こんな世界に一つだけのものを紡げるのはきっとこの先も、るぅとくん 君とだけだよ。

このストーリーを永遠にしたい、容易くは無い永遠も信じたいし証明したいから、来年もその先もるぅとくんの隣に居るよ。
「ずっと」ってすごく重い言葉で簡単に言うことが出来ないものなのは分かってる。だからこそ、この言葉で未来を約束したいって思うのはるぅとくんだけです。

来年も一緒に紡ごう。その先も、ずっと紡ごう。

これでシナリオ本編はおしまい！

ここまで読んでくれてありがとう。
るぅとくんと過ごしたこの1年があまりにも濃すぎて、その分抱く想いも大きくて こんな長さになってしまったこと、どうか許してね。

10個に絞った「君と私の」、どれも当たり前だけれどるぅとくんが居ないと成立しないもので。それと同時に私が居なくても成立しないものだった。
ひとり じゃだめだったね、 ふたり じゃないと。
ということで最初の方に書いた「ひとりごと」は訂正して「ふたりごと」にします。

長い長いふたりごと、一緒に紡いでくれてありがとう。

来年はどんなことがあるかな？まだ見えない未来、どんな色かも分からないけれど きっとるぅとくんとなら信じられるし楽しみでしょうがないよ。

また来年の終わりに君と私で振り返ろう。
1年という名のシナリオを完成させよう。

またその日にここで語ろうね、ふたりごと。

あ！もう1つ訂正してもいい？
最初に言った「今年最後のわがまま」。やっぱりこれを今年最後のわがままにさせて？

2024年もその先も ずっと隣に居るから、離さないで。
約束。

2023.12.31 んんのたん²☀️