右脳派とか左脳派とか

「あてにならない」 とも言われているが、前にちょっと面白い診断があったので。

手を組んだ時どちらの親指が下になるか、腕を組んだ時にどちらが下になるか、で診断するというものなのだが、それでインプットとアウトプットをどちらの脳でしているか、というものだ。
私の場合、手は右手が下で右脳派、腕は左腕が下で左脳派らしい。これは右脳でインプットして左脳でアウトプットしているということのようだ。
そのタイプについて調べてみると
「完璧主義」「個性的」「尽くし過ぎ」「感覚で捉えたことを言語化するのが得意」
などとあった。
わりと当たっていて興味深い。特に最後。
感覚で捉えているのかはわからないが、言語化は得意な方だと自負している。あと、関係があるかはわからないが書いた詩を 「理系っぽい」 と言われたことがある。それに関しては理工系出身なのでそちらの影響もあるのかもしれない。しかし今考えると理系っぽい詩とはどんなものなのだろうか、単に数学や化学の用語を詩によく盛り込んでいただけのような気もするが。

この手の診断は半分遊びのようなものだと思っているが、なかなか当たっていたのであながち全く意味がないというわけではなさそうだ。