宇宙と呼吸が合った時起きるミラクル

双子座満月でのインストール

今日は久しぶりに

宇宙との超越的な調和による奇跡が起きたのでメモをここにとっておこう

ここ最近ずっとlowなフェーズで

何日もろくに外に出ない日が続いていた

そして昨日気分はついに底をついたようだった

そして今朝目覚めると

とても久しぶりに外に出たいような気がする

upフェーズの時に毎日通っていた近所の商業施設に入っているチェーンのカフェに来た

レジに着くと楽しそうに注文する3人組のおばあさんたち

わたしも注文を済ますと奥の一番好きな窓際席が空いている

そのすぐ隣の席にはおばあさん3人組が先に着席して話に花を咲かせていて

うるさいかなと一瞬不安がよぎるけど

改めて店内をスキャンするとそこの席がやはり一番波動が高いのでそこに座ることにする

その直感は正しくて

おばあさん達はうるさいどころかわたしのエネルギーを上昇させてくれる

久しぶりのアイスウインナーオーレを飲み干したところで、今に至る

今開いている本の一節に

ある朝、美しい日の出と共に目が覚めるとアダムス山から美しい光が差し込んでいました

とある

次の瞬間わたしの全感覚は壮大な自然が目の前に開けた美しい光がさす家の中にいる

そう、わたしがいたいのはこの環境だ

この環境を三次元現実に顕現させるためにも、この景色をもう少し明確に見てみよう

壮大な自然。
山々の他に、目の前に湖も加えよう…

家の中は…

脳内での詳しい描写を終えてふと窓の外に目をやると

お母さんと3歳くらいの男の子が目に入る

どうしようもない幸福感が腹の底から湧き上がってくる

ぴょんぴょん飛び跳ねながらお母さんの前を早足でかけていく男の子

それはまさに今のわたしの至福感覚が三次元世界に投影されたものだとわかる

完全なる調和

宇宙と呼吸が合っているこの感覚

そしてわたしは気づく

三次元に「顕現させる」ためにイメージした山々と湖の環境は

今この瞬間ここに在る 

のだということ

環境とは他でもない「感覚」「感情」であり

それはすなわち波動であり周波数であり

わたしがこの世界中のどこにいようと
誰といようと何をしていようと

その「環境」(という感覚であり感情であり波動であり周波数)は

いついかなる時も自分自身の内側に存在していて

むしろ自身の中にしか見つけ得ないということ

チェーン店カフェのこの窓際の席で

わたしは美しい山と湖の前に既にいるのであるということ

顕現するのを待つ必要はなく

そこに「時間」は存在しないということ

1つの場所にいながら別の場所にも同時に存在すること

それが多次元性

そしてエネルギーは流動する

全てのエネルギーにはサイクルがありバイオリズムがあるので

わざとlowをhighに置き換えることもhighをlowに置き換えることも不自然

それらはただ循環し円環し続けるもの

だからたとえ物理的に美しい山と湖の前に立っていたとしても

自分自身の内側の感覚、感情、波動、周波数がlowであれば

その体験はhighの状態で感じたチェーン店カフェの窓際の席での体験とは全く別物になり得る

さっき自分の内側がlowであったならば、きっとあの男の子に気づくことはなかったし

おばあさん達3人のエネルギーが幸せなものではなく煩いものと感じていたことだろう

宇宙は、ただ究極的に調和した流れであり

究極の調和に手を加える必要はなかった

この全ての情報がエネルギーとしてダウンロードされたほんの数分間が過ぎると

ふとスマホに表示された時刻が目に入る

今日はなんて良い日なんだろう、そうだ、昼過ぎに双子座の満月だったことを思い出す

何気なく新月・満月カレンダーのアプリを開いて満月になる時間を見てみると

13:07

アプリを閉じてスマホの現在時刻を確認したその瞬間

13:07

鳥肌

ここまで明確に月と同調し呼吸が合ったのは初めてのことだった

そしてnoteを開いた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?