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秩父行ってきた(祭の湯、三十槌の氷柱)

■この記事について
日帰りで秩父の祭の湯と三十槌の氷柱に遊びに行ったので、2019年の裏テーマ「アウトプット」の一環で書いた紹介記事のようなもの

■詳細

・祭の湯

2017年4月にオープンしたスーパー銭湯で、
特徴として西武秩父駅直結で非常にアクセスがよいことが挙げられます。
その名の通り和風なつくりで、お台場の大江戸温泉をコスト・施設ともに縮小したようなイメージです。
大江戸温泉と同じく、館内着は甚平と、女性は浴衣も選択できます。

土日でも入館・館内着・各種タオル・岩盤浴がセットで、公式サイトの割引使用で1770円とリーズナブルです。

オープン間もない土曜日に1度行ったことがあるのですが、施設の充実っぷりに対して混雑が少なかったため、また行きたいと思っていました。

今回は日曜の12時から15時くらいにかけて滞在しましたが、お客さんは体感1.5~2倍くらいに増えてました。
常連客が増えたであろうことと、自分と同じく三十槌の氷柱ライトアップまでの時間つぶしに行くお客さんが多かったんだろうと思います。

それでも都内近郊のスーパー銭湯に比べると混雑は少なく快適で、
行きつけである宮前平温泉湯けむりの庄の平日夜よりも空いていたと思います。
市販の炭酸入浴剤の約10倍の濃度を誇る炭酸泉の浴槽が比較的大きいのが個人的に一番ポイント高いです。
湯けむりの庄でも同じ濃度の炭酸泉浴槽がありますが、狭いので待たないと入れないことがほとんどです。

岩盤浴は初体験だったんですが、けっこう気持ちよかったです。
大抵のスーパー銭湯では追加料金1000円とかかかるので、セットに含まれるのはかなりコスパ優秀なんじゃないでしょうか。

駅から祭の湯までの道ではお土産物市場+フードコートのようになっていて、品数も充実しています。
祭の湯内にもお食事できる施設があり、秩父名物のわらじかつ丼やみそポテトを頂きました。

そばも食べましたが、コシがありよくある量産型のものとは違いました。

宿泊もできるようなので、また秩父が舞台の作品が出てきたら聖地巡礼がてら利用したいです。

・三十槌の氷柱

祭の湯から20kmほど離れた場所にある、巨大な氷柱群です。
車以外では行けませんが、バスツアーなどもあります。
山道の運転となりますが、交互通行になるような道も奥多摩に比べると少なく、短いのでそこまで険しい道ではないです。

ピークは2月になるらしく、1月20日はまだ7割程度の大きさらしいです。

500円する駐車場に車を止め、入場料200円を払い、キャンプ場を経由して歩くこと10分くらいで氷柱に着きました。

秩父有数の観光地なので人も多いんですが、撮影に難航するほどではないです。

氷柱群は天然のものと人工のものがあり、17時~ライトアップが行われます。
ライトアップの色はどんどん変わっていきますが、やはりイメージと合っている寒色系の色が似合うように思います。

河原を挟んだ岩肌に氷柱があるため、うまいこと調整すればリフレクション撮影も狙えるようです。

寒い(6℃でした)ので、寒さ対策は必須です。

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