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判断基準(Vol.2038)

最近のYouTubeの動画の削除基準が分かりませんね。

例えば、『動物虐待』。

ハムスターの動画に関しては動画を削除してチャンネルも閉鎖。

しかし、魚のアクアリウムの動画は1万を超える低評価が付き、コメントも動物虐待ではないかという声もあるのですが、こちらはそのまま。

哺乳類と魚類の違いだけではないと思いますが。

YouTubeのポリシーに従っての動画削除だとは思いますが、一般人の感覚とは違う人種がしんさしているのではないのか?と思うほどです。

今回は、このような不適切な動画に対して、どうして削除されないのか、また、「このような動画もありますが、削除されていません」といった皆さんからの情報をお待ちしております。いつものように皆さんのチャットで番組を進めていきたいと思います。

今夜は30分バージョンです。お時間がございましたら、どうぞご覧ください。

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【Live後のこぼれ話】
理不尽だ!ということではなく、

視聴者の素直な反応を把握しているのか?

といことなんですよね。

アクアリウムの動画に関して言えば、YouTubeの中の人が視聴者のコメントに目を通し、グッドの数よりも圧倒的にバッドの数が多いわけですからね。

すでにYouTubeは経験していることなんですけどね。

このYouTube公式の動画『Rewind2018』は、なんと過去最高の

1600万を超えるバッド評価

を得たのです。

そのため、YouTubeは重い腰を上げて、

意図的に集団でバッドを付ける行為について対策を検討する

ということになっています。

上記の動画で説明していますが、この動画にもかなりの低評価が付けられています。誰かが意図的に集団で低評価を付けたのでしょうね(笑)。

自分とこの動画に関しては、重い腰も上げるようですが、チャンネル登録者数が多い『稼ぎ頭』のチャンネルには甘い、というYouTubeの実態も見え隠れしますね。

エルサゲート、モモチャレンジなど、子どもに悪影響を与える動画はバンバン削除する割には、社会的に制裁を受けたチャンネルは、なぜか放置されています。

YouTubeは自分たちの大いなる矛盾に気付いていないんでしょうね。

いや、実に面白い。

今後も、YouTubeの世間離れした対応を温かく見守っていきたいと思います。




これからもYouTubeに関する様々な情報を発信していきたいと思います。サポートをどうぞよろしくお願いいたします。