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調布観光&調布市花火大会

北Kです。
9月21日に調布市花火大会がありましたので、それに合わせて調布を観光してきました。


深大寺

アクセス

調布駅から歩いて35分

深大寺境内の景色

深大寺境内は湧水が流れていて、涼しげな雰囲気です。

深大寺境内の景色

深大寺本堂では多くの人が参拝されていました。

深大寺 本堂

深大寺 本堂と元三大師堂の間にある五大尊池では、鯉がたくさん泳いでいます。自然と建物が調和していて、絵になる素敵な場所ですね。

五大尊池

深大寺そばを頂きました

深大寺周辺では深大寺そばを扱っている店舗が多くあります。
今回はその中から「深大寺そば 八起」を訪れて、深大寺そばを頂きました。喉越しがよく、かなり美味しかったです。

深大寺そば(なめこおろし)

お団子も頂きました。左から2番目のみたらし団子は、しょっぱめなタレがかかったものです。

お団子

神代植物公園

9月に見頃の植物

9月に見頃の植物はサルスベリやオミナエシ、ムクゲなどがあります。
神代植物公園の入園口にそれらの植物がどこにあるかの案内がありますので、よく確認してから入園することをお勧めします。

サルスベリ
オミナエシ

大温室内での熱帯植物

神代植物公園内の大温室では、多くの熱帯植物が咲いていました。
見どころのある熱帯植物がたくさんあり、見ていて楽しい場所でしたね。

サンタンカ
パパイヤ 〈サンライズ〉

また大温室では熱帯スイレンが咲いているエリアがあります。
熱帯スイレンと温帯スイレンの違いの説明も書かれていて、熱帯スイレンには以下の性質があるそうです。違いを意識してみると見るのがさらに楽しくなりますね。

  • 葉のふちにギザギザがある

  • 水面から10cm程度立ち上がって花をつける

熱帯スイレン

調布市花火大会

調布市花火大会では、毎年調布市の多摩川で花火大会が開催されています。
私は午後3時45分くらいに京王多摩川駅下の多摩川に到着しましたが、既に多くの人で賑わっていました!

約10000本の花火

2024年の調布市花火大会では、以下のような内容約10,000発の花火が打ち上がりました。

  • スポンサーによる花火

  • 調布ならではのゲゲゲの鬼太郎などBGMに合った花火

  • 調布市花火大会名物「大玉50連発」

写真は大玉50連発の最後の方です。
大玉は連発して出たり、色が変わって行ったりと大玉でも様々な種類のものがあって、かなり見応えがありました!

大玉50連発の様子

1日を終えて

暑い日の中での移動となりましたが、深大寺も涼しく、神代植物公園も緑が多かったので、楽しく移動することができました。
深大寺を行ったときは涼しげで素敵な寺だと感じてましたが、調べてみると湧水が多い理由や厄除けのご利益など興味深い内容が多く、よく調べて再び訪れたいですね。

調布市花火大会の方は始まりが多少雨が降っていてどうなるかと思いましたが、無事最後まで中断されることがなく花火大会が決行できて良かったです!
期待以上の花火だらけで楽しかったので、来年もまた参加したいです。

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