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【優勝】 赤青緑黒デイヤーギガオーラミッツァイル

こんにちは、北のあーさんです

今回は1月4日に行われた、ドレミCS(通常構築戦)にて、私が使用し優勝した赤青緑黒ギガオーラミッツァイルの紹介になります。

今回の記事では

・CS優勝時のリスト

・このデッキの方向性

・主要カードの解説及び、差し替え候補の解説

になります。

色基盤や、構築の方向性など私独自のものになることと、それほど重たい記事ではないため、それ故に安価での提供となります。

そこをご理解頂いた上で購入していただけたらと思います。

まずはご購入ありがとうございます。

最初にリストから

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4 x フェアリー・ライフ
4 x 霞み妖精ジャスミン
1 x 単騎連射 マグナム
3 x kβバライフ
3 x 奇天烈 シャッフ
4 x MEGATOON・ドッカンデイヤー
4 x スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘
3 x ハリケーン・クロウラー/ブレイン・チャージャー
1 x 鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス
3 x 骸魔宮 ドクロガリヤ
4 x “魔神轟怒”万軍投
4 x テック団の波壊Go!
1 x イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ
1 x BAKUOOON・ミッツァイル
2 x 天啓 CX-20
2 x マリゴルドⅢ
1 x 回収 TE-10
2 x クリスマⅢ
2 x ヨミジ 丁‐二式
2 x サザン・エー
1 x アカカゲ・レッドシャドウ

このデッキは、GR全召喚後のヨミジとドクロガリヤを使ったループで相手の盤面と手札を全処理することで、安全にフィニッシュすることを目的としています。

また、単に6コストで使うことで、ドッカンデイヤー相手等の1枚ハンドを消すことによる若干の妨害として使うこともできます。

メインプランはヨミジループを使い、墓地にあるクリーチャーを全て出し、単騎マグナムとシャッフを絡めて、ミッツァイルかキリュージルヴェスでスピードアタッカーにして攻撃することによるフィニッシュです。

クリスマⅢとドッカンデイヤーを使うことで任意のクリーチャーを墓地に送ることが可能です。


サブプランとしては、ヨミジドクロガリヤのループをすることで、相手のリソースを全て枯らし、各フィニッシャー(スピードアタッカー要因や単騎マグナム等)がボトム落ちした際に最悪の場合でも比較的安全にターンを返すことができます。


次に主要カードの解説に移ります。

このデッキの1番特出した主要カードは骸魔宮ドクロガリヤになります。

先程紹介した、メインプランとサブプランどっちにも絡むカードで、普通のミッツァイルには無いハンデスの要素を持っているカードです。

たとえループに入らないタイミングだとしても、ヨミジ1枚がめくれることで、もう一度ハンデスを行うことができ、初見だと相手の意表を突くことも可能です。

このカードは墓地からヨミジの効果で使うことがほとんどなので、マグナやドッカンデイヤーの効果で墓地に落としておきましょう。

相手が手札1枚でターンを返してきた日にはお祭りですね。


次にハリケーン・クロウラー/ブレイン・チャージャー

このカードは単にマナを伸ばす役割はもちろんですが、無理やりドッカンデイヤーに繋げたり、無理やりマナの質を変えたりなど、とにかく無理やりフィニッシュまで持っていくことが目的です。

正直自分でも言語化するのが難しいカードになります。

ガチャマリンチャージャーではない理由は、使っていて、ハリケーンクロウラーがフィニッシュに持っていくまでに、とても使いやすかったというのが1番になります。

ガチャマリンチャージャーはGRすることで、サザンエーやクリスマⅢがめくれた時に物凄い強さを発揮しますが、それ以外の場合だと、若干裏目に出る場合やなどもあるため、私の場合はフィニッシュを楽にしたいことの方に重きを置いて採用を目送りました。

イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ

なぜジョラゴンオーバーロードではないのか。

ヨミジから出ること、ただそれだけです。


差し替えカードの解説

主にGRになりますが、メインのリストからだと

テック団の波壊Go! の枠をシールドトリガーなどを一切考慮しないのであれば天災デドダムにするといいと思います。初動面での安定性の向上や山を掘ることや、墓地にドクロガリヤを落としやすくなると思います。

GRゾーンからだと、入れ替え候補の枠はアカカゲレッドシャドウ回収TE-10の枠になります。

アカカゲレッドシャドウは盾落ちケアの役割

回収TE-10は1ターンで2回マグナを打ちやすくなる上振れムーブの補助になったりする役割

これらの役割を上記二つは持っていますが、他の候補カードは以下の通りです。

ダダダダチッコダッチー

単に、デッキトップからの上振れと、フィニッシャーがボトムに落ちてしまうことのケアをすることが出来ます。

全能ゼンノー

上記のカードに比べると相手依存なため、採用の優先度は低いですが、赤単B我、ジョラゴンジョーカーズ、赤青覇道などのデッキタイプと戦う際にはかなり有効な1枚になるので、採用検討の範囲になるかと思います。

カット丙-二式

黒を多少多めに取っている分採用検討の範囲かと思います。同型戦等での活躍が望めると思います。


最終的に殴る形のデイヤーミッツァイルの中だとかなり完成度高めだと思っています。

ヨミジループのギミックがあれば正直なんでも出来てしまうというのがありますが、それを利用して単騎シャッフのフィニッシュをしやすく出来ている点は、このデッキを作ってみて改めて凄いギミックだなぁと思いました。

100円の価値があったかな…どうだろう…

試験的に有料にしてみたけど…もっともっと自信のあるデッキできたらまた挑戦してみるね、、


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