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住み開き再開&趣味としての住み開きのすすめ


4/10を過ぎ、いろいろと人を受け入れるための体制も整ってきたので、本日4/15から住み開きを再開します。部屋も一つ空いたしね!

以前は住み開きを半公共的にコンセプトを持ってやっていたけれども、今回は生活の一部として住み開きをしていこうと。

なので、奈良に寄った際にはお気軽に訪ねてきてほしいです!
いい感じのお茶がたくさんあるので適当に出します!
帰ってきた直後とかならいろんな地方のお土産とかもあるよ!

ついでに天然温泉&非常に良いサウナも近くにあるから、そっちも一緒に行こう!

場所は王寺駅が最寄り!天王寺から二駅だから意外と便利!

「生活」と住み開き。


ちはやふるのあそこからの眺め。がんばれば歩いて行ける。

過去の住み開きでは、誰かのために....というより、過去の自分の「こんな場所が欲しかった!」を実現するために場を作ってみたけど、今回の住み開きでは生活の一部として住み開きをやっていきたい。

去年からずっと「生活」がキーワードとしてあった。
生活が心地よいものであると、旅も仕事も遊びもより楽しいものになることを知ったから。日々のマイナスとして存在するストレスをプラスに変えるために娯楽があるのであれば、もともとのベースがプラスならより大きなプラスを生み出すことができるだろう。

思い返せば初めて一人暮らしを始めた頃も、洗濯物を干すとか洗い物をするとか、掃除をするとか、ご飯をつくるとか生活に関わることが大好きで大好きで仕方なかった。
定期的に友達を誘って夕食会なんかをやっていたので、そもそもいろんな人が自分の家に出入りしてくれることが僕にとっての生活なのだ。

住み開きがライフスタイルにあっている


観光名所・朝護孫子寺。がんばれば歩いて行ける。


人が定期的にやってくることには結構いいことが多い。

もともと旅先で美味しそうな日本酒やワインを買っては自宅で友人を招いてパーティーをするなんてことをやっていた。

これは美味しいお酒が好きだけど、自分自身あまりアルコールに強くないし、そんなに毎日飲みたいモノでもないから。美味しいお酒を美味しいシチュエーションでちょっとだけ味わいたいのだ。

去年は平戸で美味しいブリを一匹買ってきて捌いて近所の人にお裾分けするなんてことをやっていた。

美味しいものは大きい。大きいのならば、みんなで分けあったほうが新鮮なうちに食べ切れるし、何よりもそういう美味しいものを食べられる機会をシェアできるから周りもハッピーだろう。

また、人が来てくれると部屋を整える機会が増える。

誰かが来る前には、その人に快適に過ごしてもらいたいと思うので、しっかり掃除をする。

掃除をしたら部屋が綺麗になる。綺麗になると心地よい。

奈良時間の魔力


奈良時間というものがある。

奈良は都会に比べたら退屈な場所だけど、退屈な分帰ってきたときの日常感が強い。


山の麓なので、街が一望できる

天気の良い日に散歩をして、眺めの良いカフェで朝を過ごす。


朝護孫子寺は心を真ん中にもどしてくれる。

頭がごちゃついているときには山登りをして、朝護孫子寺でお経を聴きながら瞑想をする。


日本最古クラスの官幣大社・龍田大社

日頃の感謝を込めて龍田大社にお参りに行って、心地よい風を感じてくる。

庭の畑で土に触れる。

家でのんびりと時間をかけて料理をする。

ChatGPTやRobloxのような話題のツールをひたすら試す。

何もせずにただぼんやりと過ごす。

奈良に帰ってくると「何かしなきゃ」がどこかにいって、実にのんびりとした平和な時間を過ごすことができる。

そういう心地よさを来た人にも味わってほしい。忙しい人たちの憩いの場となるような空間を作る。個室もできたしね。

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先日も来客があったけど、今の状況を心配された。「マチマチと北くん同時に会うのは気まづいんじゃなかろうか」と。

そこは別に気にしなくても良い。むしろ、それを気にしたばかりに我が家に来る機会減るってのが嫌だしね。

とりあえず、再来週福岡行くので、4/27か28くらいでお土産市でもやろうかと思うので、よかったらいらっしゃいませ!

ゴールデンウィークデジタルデトックス合宿もあるよ!

P.S

老後は伝説のおじいちゃん的にいろんな人が訪ねに来てくれるような駄菓子屋的なものをやりたいなとも思っている。


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