洗濯槽の掃除 - お湯の運び方
オキシクリーンで洗濯槽を丸ごと綺麗にできるらしいのでやってみた。オキシクリーンのポイントは、お湯である。お湯によって活性化され、汚れを落とす力が倍増する。冷たい水では半減してしまう。
ひとつの問題
屋外の洗濯機にどうやってお湯を運ぶのか
うちの洗濯機は、ベランダに置いてある。ベランダの洗濯機用の水道にはお湯は出ない。ホースを通すしかないのだが、蛇口でホースが外れたりしないか心配だった。お湯が出るキッチンからベッドルームを通るので、万が一びしゃびしゃになると大変だ。
完璧なホース
以前、食洗機を導入したのだが、その時の分岐コネクターを蛇口を取り付けていたのだった。
この分岐コネクターは、ワンタッチでホースを接続できるし、カチッと確実にはまるので、簡単に外れたりしない。
これにあうホースはあるのか調べたところ、あった。
タカギ製のホース10m。キッチンからベランダまで直線距離7mくらいだが、這わせたりすることを考えるとギリギリ足りるかどうかといったところだろう。コネクタの形状があうかどうか、わからなかったけど、買うことにした。
急に水が飛び出たりするとまずいので同じくタカギ製の散水ノズルも購入した。ホースに水を通しても、トリガーを握らなければ先から水は出ないのでコントロールしやすいと考えた。
実際の接続
食洗機のホースを外して、
接続できた。
ノズルは同じメーカーなので問題なく接続できた。
これで60度のお湯を洗濯機まで届けることに成功した。
ノズルは買って成功で、キリ、シャワー、ストレートなど掃除するのに使い勝手がよかった。
ホースも細身で取り回しがしやすかった。
オキシクリーンを投入して、泡泡になり、なんとか綺麗になった。
おまけ:ホースの巻き方
ホースを片付ける方法として、逆相巻きが役に立った。
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