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Khruangbin

楽しみにしていたライブをフレックスで16時に退社して家に帰って準備して見に行った。ちょっと寒いくらいの格好で出かけた。

テキサス、ヒューストンから来た3人組で、あんまりしゃべらないからガンガン演奏してって、曲目も結構な数だったと思う。あとでセットリストを確認したいが、クルアンビンは曲の名前が読みにくいので覚えられない。日本向けなのか、SUKIYAKI、YMOの東風なんかもやっていた。あっというまに1時間が過ぎて、いったん終わり。アンコールで3曲で終了。至福の75分間。このあと、2回目の公演もあるらしい。大変な人気ぶりである。

ローラ・リーかわいい。最高。ベースもうまいし、美人でスタイルが良く、神は二物を与えることがあるのだと思った。ファッションもクール。スタイリストのInstagramを見ると、やっぱりローラばっかり。

自分はKhruangbinのような土着ギターが好きだ。アイスランドのkimonoやMdou Moctarとかもそう。ただ、いつまでもだらだらとしてはいけないよ、って感じで、ドラムのスネアでハッと気づく。

ギターが色々遊んでも、ドラムとベースが安定感あって、安心するサウンドなんだよな。時代が求めているのは、こういうことなのかもしれない。カオスな状態だったり、少々音が外れたとしても、全体的には余裕がある状態があること、それを包容力と呼ぶのだろう。多分。


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