見出し画像

実績多数!?日本トップレベルリモート大会準優勝!!?コラボでも太刀打ち出来るぞ!正義のヒーローウルトラマン!!

始めに

皆さんこんにちはのりです。皆さんはこの大会の少ないご時世どのようにバトスピの環境を見極めてますか?僕はODA杯というリモート大会の結果で大体どのような環境かを判断しています。

今回はそんなハイレベルなODA杯で準優勝という成績を納めたので書く事にしました。

ODA杯は先程も述べた通り非常にレベルが高く、学べるところが多いということでたくさんの参加者から高い評価を獲得しています。なので興味がある方は是非参加してみてください!ODA杯の宣伝もこれくらいにして早速デッキ紹介へ!


デッキ紹介


メインカードの採用理由を見たい方は前の記事のURLを載せときますのでそちらからご覧ください。

前に書いたウルトラマンの記事→ https://twitter.com/yuyuko_00/status/1306748999026708482?s=21

続けてレシピ紹介です。

画像2

画像1


今回使用したのはこれ!2枚目の構築です。もちろんこの構築は環境に合わせて色々いじって調整してあります。

基本的には1枚目の構築を基盤としてそこから環境や気分、使えそうなカードを試すなどして構築を変えています。ウルトラマン興味はあるけどどう組めばいいか分からないて人はこの1枚目の構築から始めてみるのもいいかと思います。そこから好きにアレンジを加えてチューニングすれば完成です。

2枚目が今回のODA杯で使用したウルトラマンの構築です。かなり2枚採用が多くネクサスの種類をバラしてあります。



採用カード説明


・ウルトラマンタイガ

画像3

説明不要のシーカー枠デッキの潤滑油の役割を果たし、レベル2アタック時を決めて召喚時を再度打つだけでデッキ8枚掘れて来た我サーチに大きな貢献を果たすカード。

本当に強いので3枚確定枠です。

重箱の隅情報ですが、フォビットバルチャーを付けてレベル2効果でバルチャーを使い回すとネクサス永遠に蘇生できるのでこれも強いです。


・ウルトラマンロッソフレイム

画像4

チェンジでコスト5以下のS/U焼けてしまうのがそこそこ優秀。

特にイザイザの5コス帯やシーカーを焼くのにとても役に立ちます。また、チェンジはホノイカズチのレベル2効果はチェンジは対象外のためそこの返しとしても優秀です。

チェンジでなどを焼けてしまい、レベル2では6000以下破壊と序盤の盤面制圧に長けているのがポイント

チェンジということもあり色々と悪さが出来てしまうのも評価高いです。おもにチェンジして強いのはブルはもちろんサーチのウルトラマンタイガ、ウルトラマンフーマと入れ替えてウルトラマンタイガの効果でまた出すというのも非常につよくてウルトラマンルーブを戻してもう一度煌臨してコスト7以下全破壊をするというのもまた強力でこれしてるだけで氷姫のフリージアムが出てくるまで完封できます。

前よりな起幻対面でクロノが採用されてる場合ロッソでクロノ破壊→クロノ転醒の派生から→白ネクサス転醒→返しのフラッシュでルーブを煌臨→ブルで両方手札に戻す以下ループを繰り返すことでクロノ入りの起幻デッキは完封出来てしまいます。

またウルトラマンルーブをチェンジ先に指定すると煌臨元も手札に戻るためアタッカーとして使用したアルケーに煌臨して回復で連パンしながらチェンジを使用してアルケーを再び手札に戻すという疑似的にアルケーを使い回すことも可能にしてる1枚。今回はアルケーは採用してないものの採用候補の有力なカードであるため入れ替えパーツの1枚に入るカードです。


・ウルトラマンブルアクア

画像5

2コストで当ててコスト7以上という大型を焼けるコスト範囲の破格のチェンジ効果を持つ優秀な受け札。

主にアルケーガンダムや装甲付いてないパラディンを焼くのにとても役に立ちます。

アタック時効果も優秀でスピリットかマジックカードを指定して指定した方のバースト効果を発揮させないというこのデッキのキーパーツの1枚。

チェンジの運用については先程の通りです。


ウルトラマンフーマ

画像6


このデッキのキーカードと言っていいくらい毎回過労死してる活躍をみせてくれる。

効果は言わずながら召喚時コアブのアタック時ドローとコアブドローを1枚でこなせる最強カード。ウルトラマンタイガで出すのも強いし素出しするのもいい。

ウルトラマンタイガアタック→ウルトラマンフーマ出してアタック時ドロー→ロッソブルのチェンジでフーマと入れ替え→以下最初にもどる

この行為をするとタイガ召喚時オープンとフーマドロー合わせて4×2+2×2で12枚デッキ掘り2コアブ出来るという鬼のようなムーヴができます。

来た我引けてないときや対面で引きたいウルトラマンがある場合(例、導魔でブルが2枚必要な場合)などこれで探しに行けばアタックして盤面処理しながらサーチが可能なため、非常に有効です。

来た我なくてコアが3個乗ってると自分のアタックステップで煌臨したらレベル2維持したまま煌臨出来るためそのままレベル2効果を使用可能な点もすごくいい。

光の国があるとさらにコアブが加速するためとても強い一枚になります

こんな感じでドローコアブ両方回す上でとても重要な役割を担っているため3枚確定枠です。


ウルトラマンルーブ

画像7


ウルトラマンデッキの性質上、チェンジを交えながら連続アタックをしなければいけない。そこで障害となってくるのがアタックステップ終了系の防御札。最近だと氷刃血解という汎用性トップクラスの防御札がメジャーになっており環境でも良く使われている。

この氷刃血解をケア出来るのがレベル2効果の回復とアタックステップ終了封じ。シンプルに回復が強いだけでなくアタックステップ終了封じと今に刺さりが良く煌臨時も7以下AOEととても強力。

それだけでなく、煌臨条件が緩く、青のコスト4以上の生き物なら何にでも乗り、なおかつロッソブルでのチェンジが可能な点を見ると擬似的なアルケーパラディンのようにアルケー出して殴って2回目のアタック時でルーブ煌臨し、チェンジで手札に戻してまたアルケーを使うというムーヴも可能でウルトラマンデッキに採用されてる光の国との相性も抜群な点も魅力である。

この原理を利用して青の世界を絡めた連続パンチでリーサルを取ることも可能な点も魅力です。

何かアタック→ルーブ煌臨→アタック中の生き物回復→ルーブアタック→青の世界転醒でソウルコア回収→異神アタック→ロッソブルチェンジ→ロッソブルにルーブ煌臨→別スピリットなのでまたルーブのレベル2使用可能とこれで4点取ることが可能であり、この一連の動きで氷刃血解をケアしながら連続アタックが可能なのでいろんな攻めやアルケーもあるともっと打点伸びるので積極的に狙って行きたい。

ウルトラマンエックス

画像8


最近発見した新兵器。

簡単に言うとウルトラマン版のレーディアという感じで認識してくれたらありがたいです。

主にロッソブルや神託で落ちたウルトラマンタロウやフィニッシュに持っていく時にゼロビヨンドやキャッスルゴレムも回収可能なところがすごく優秀でODA杯本番でも活躍してくれました。

赤軽減が稼げない関係で少し重く感じることもありますが基本的にエックスが欲しい盤面になる頃には光の国でコアブしてコアがたくさんある状態というのが基本で光の国での疲労効果で2コスで出せるのでそこまで特別重いと感じることは少なかったです。


タイガの父ウルトラマンタロウ

画像9


最強の初動札で先1は迷わずに打ちましょう。

効果はウルトラマンサーチと青の4コスト以下のネクサス配置というミロスラーバもびっくりの能力(個人的にはミロスラーバより強いと思ってる)

ネクサスの配置の優先順位は

光の国→来た我→青の世界→M78→大海門

基本的にこんな感じですがもちろん手札状況や盤面で変わって来ます。


ウルトラマンゼロビヨンド

画像10


このデッキのフィニッシャーです。書いてあることがまずバケモン

召喚時カードの種類1つ指定して指定したカードの種類のバースト効果発揮されないていうガイアトリーの界放に似た効果をしており、8割スピリットと言うことが多いですが、最近だとキングスコマンドの流行により対面によってはマジックカードと指定する場合もあります。

基本的にスピリットはファラオム、アレックスなどをメイン標的、マジックはキングスコマンドと言った感じで使い分けるのが主な使い方です。

またアタック時も非常に強力でアタック時8コス以外破壊して破壊に成功したら2コアブというシンプルながらこれが馬鹿みたいに強いまず焼き範囲が広く、コアブのおまけまで付いて光の国と合わせると3コアブしたりと1回破壊出来るだけでも爆アドの取れるカード。レベル2.3効果もコアブと相性が良く、来た我のお陰でレベルコスト気にせずに2コス払って回復することが出来るので2〜3回アタックするのは容易だろう

あんまり使うことが少ないけど、回復効果はターン制限がなく、お互いのアタックステップ効果なので相手がアタックして来てもブロッカーとして活躍することが10試合に1回くらいある。

バースト封殺にコアブに連続アタックとやってることはガイアトリーフォックスで光の国を絡めればさほど重さを感じなので本当にぶっ壊れクラスのパワーカード


来たぞ我らのウルトラマン

画像11


このデッキの創界神で通常弾の神と変わらないかそれ以上のパワーを感じる効果をしており、効果はターン1限定だが、ウルトラマン名称のスピリットが相手の効果でフィールド離れる時このネクサスのコアをそれらのスピリットに1個ずつ置いて同じ状態で残れるというケプリのような効果を持っており除去耐性+実質コアブという破格の効果で、場持ちもいいためチェンジとの相性もいいのが魅力で相手の除去札や盤面処理系のバーストを臆せずアタックを仕掛けることが出来て、レベル2の神域とも非常に相性がいい。

また、レベル2効果もウルトラマンを全部最高レベルにするだけでなくさらに5000バフというBP負けほとんどしないようになるのが本当に強い。

最高レベルになるのでコアをめいいっぱい使って攻撃体制に移れるのが非常に強力。

※重箱の隅情報として来たぞ我らのウルトラマンがレベル2で置いてる時に相手がデュランダル議長をレベル2効果の全部最低レベルにする効果はウルトラマンが勝ちます。なので最近流行ってきつつあるザフトにも役割持てます。

レベル1効果はターン1回、明記なので複数枚置いてたら1枚につき1回なので複数置いてたら複数回使用可能でそれらのスピリット表記なので同時破壊だと1コアずつ配れば全部残すことができるのでAOEにも強い。


光の国

画像12

ウルトラマン専用ネクサスでこのデッキの要になる存在でこのカードがあるかないかでゲーム展開が大きく変わるくらい強いカードです。

まずレベル1効果がウルトラマン召喚する時にこのネクサス疲労させたら軽減全て満たしたものとして召喚ができるので早い段階で大型スピリットを展開が可能なのも魅力であり暇なターンやシンボルの少ない時にウルトラマンタイガやウルトラマンフーマなどの潤滑油を出してコアの節約をしつつ自分の盤面を展開出来る。

このカードを採用してるのはレベル2効果が強すぎるからと言っても過言ではありません。

その効果が、自分の効果で相手のスピリットを破壊したらコアブという非常に強力な効果しかも何で破壊してもコアブ可能しかも常時効果

なのでアルケーガンダムや青の世界や大海門の転醒時とも相性が良く、通常のデッキだと煌臨を絡めるデッキを使う場合は青の世界は1コア置いた状態で転醒させるのがセオリーだが、ウルトラマンはこの光の国があるおかげで普通に青の世界を置いても破壊成功すれば異神にコアをのせて、その異神にルーブ煌臨してチェンジする先程説明したムーヴが出来て更地からチェンジ先の用意が可能なのが非常に頼もしい

他にもアルケーガンダムとも相性がよくてコスト7以下の生き物が大量展開されてたらさあアルケーの出番だと言わんばかりにアルケーを出して1コスト払い続けて焼いただけコアブするということが可能なのも光の国の魅力な点。

ここからが光の国の1番強い点で2枚以上ありロッソブルが両方あると相手の生き物を全破壊しながら無限にコアブが出来るという恐ろしいことが出来てしまう。破壊したらコアブという効果自体は非常にシンプルなものの強さが詰まってるのがいいところ。


青の転醒ネクサス


青の世界/青き異神

画像13


画像14

青デッキといえば青の世界勿論こちらも必須枠なためコラボ限定戦以外の通常弾が使える場合は絶対採用したいカードなため採用。

主な運用法は先程説明した通りなので詳しい説明は省きますが創界神メインのデッキの対面の場合は序盤で出さずに温存する場合もある。

また、大半の場合攻めてる途中で相手の青の世界で来たぞ我らのウルトラマンを最優先で破壊しようとして来るのでこっちのアタックステップで青の世界複数枚または大海門がある場合転醒順をこちらから先に転醒して転醒時を疲労効果で転醒時を止めると破壊されずにやり過ごせる。

あとは異神を効果破壊しないように気を付けるように立ち回る。一見難しそうに見えるがコスト6はフーマのアタック時でもブルがいない時のロッソなど意外と6をピンポイントで破壊出来ないことが多くて案外それで行けたりする。

大海門/オーシャンゲートゴレム

画像15

画像16

調整の段階で今の環境少ないコアで盤面展開などをやりくりして殴るデッキ(覇王や氷姫)が多く、イザイザにもコアブするが盤面を大量に展開関係で刺さりがそこそこ良かったので2枚だけ採用(3枚採用でも可)

転醒はほとんどせず、普通に大海門として使うことがほとんどですがリーサルを狙う場合や大海門が複数枚ある場合や相手に青の世界がある時に青の世界の転醒時を止めて来た我を守りたい時は積極的に転醒して行ってもいい。


M78星雲

画像17

4枚目以降の来た我で効果でフィールド離れるとき疲労させたら残ることが可能だが来た我と違い消滅した場合はそのままの状態で残る効果なので、そのまま消滅してしまうので運用の際は注意が必要なとこに目を瞑ってもまあ強く相手に除去を複数回強要できるのも魅力的。

レベル2効果はサカタ踏んだ時などに使うくらいのおまけ効果であんまり使いません…長いことウルトラマン使ってるけど中々レベル2にしてることが少ないからあんまり使わないのが悲しい…転醒ネクサスを採用を増やした方が強かったなてODA杯終わってから思いました。


キングスコマンド

画像18

今期1番強いと思ってるドローバースト兼防御札で使い方が難しくて序盤にバーストで伏せてドローした方がいい場面と、手打ちしなければいけない場面の見極めは実戦を重ねていくしかないためかなり慣れが必要。

今期採用比率が高く、他の人のnoteでも解説してあると思うのでこれくらいで説明終わります(手抜き)


スペシウム光線

画像19

ウルトラマンの神託落ちとウルトラマン効果でオープン回収可能なマジックでオープン回収で横引きが可能なので、採用は2枚だけで打ちたい相手がキジが横にいるバゼルX(ブルを持ってる場合はキジ)や耐性その他スピリットばら撒きの生き物やシンプルに除去札として使うのがメイン。赤白も前より母数が減り打ちたい減ったこともあり2枚が今は安定で増やすことはよっぽどのことがないです。


フォビット・バルチャー

画像20

ネクサス蘇生枠でゴッドブレイクや青の世界、サカタキンタでネクサスボコボコにされたらなにも出来ずに一方的に負けることを防ぐために採用。

タイガの時の説明の様に使い回しも出来てキングスコマンドを合わせると完全アタック封殺できてしまうのも魅力だが、ひとつだけ注意が必要で合体してるとコストが上がる関係でチェンジが出来なくなってしまうことだけは注意して使用していきたい。

対面説明

全部説明してるとめちゃくちゃ長くなるので今回は手短に環境に多くて人気の高い覇王、イザイザ、導魔の3つだけ紹介します

覇王対面


はっきり言ってスピッツァーないと圧倒的に不利対面です。

サカタで足場をボコボコに割られ、キンタで来た我焼かれるためそこを踏まないように、踏んでもケアが利くプレイを常に心掛けることと召喚時バーストでないことを祈りながらのお祈りゲーミング。

青の世界はハジメがある時に配置して配置時バーストのサカタで青の世界転醒したら迷わずハジメを焼きバースト再セット不可の盤面にしてそこを突いて軽減シンボルを潰していくのが基本の立ち回りです。



導魔対面

基本的に注意しなければいけないのはフェデルマとベルネリタ

この2枚で負けるのが9割でフェデルマはチェンジ封じ、ベルネリタは破壊耐性。耐性貫通はあるが、破壊耐性を貫通するカードはメタを積まない限り回答がないので一方的にやられてしまうが、出てくるまで時間に猶予はテスモを経由しない限りある程度あるためその猶予を使い、光の国の説明をした時のようにサーチを使いブルを2枚集め、光の国を2枚集めることを念頭において立ち回る

一見要求値高そうに見えるが実はそうでもなかったりする。導魔はネクサス除去がほぼ勿論初手で光の国が有れば貼って行っていいし、ウルトラマンタロウでネクサスも横引きが可能な点を鑑みればそう要求値は高くないがフェデルマを打たれた時のためにキンコマで防いで攻撃受けるため出来るだけバーストで伏せる場合はフェデルマのタイミング、手札にある場合は出来るだけ温存しておきたい。

テスモ経由でのベルネリタ着地をされる時に1番ケアしなきゃいけないのが重要で青の世界の転醒はフラッシュ挟まずテスモの着地を許す要因となるため厳禁


イザイザ

基本的には有利対面でホノイカズチのレベル2効果はほぼチェンジで返す関係で無意味になり、オオヤシマ以外の生き物はルーブ1枚で処理可能な点も有利と思う要因だが、コアブとドローとトラッシュによってはケアしなければいけないオオヤシマもありオオヤシマが出てきてもおかしくないタイミングではコアは最低限しか使わずにリザーブに残してライフ管理をしっかり行い、ライフバーンを計算のうちに入れて立ち回ることを意識して

中盤以降はキンコマケアで神域発動状態から召喚時を打つことが多いのでそれをされると負け筋につながるため手札に温存するのが基本的な立ち回り。


最後に

コラボと言えば滅龍、ガンダム、パラディンモード、アルケーとパワーの高いカードを想像すると思いますがそんなパワーカードの影に隠れがち強いコラボウルトラマンもあるんだなてことと、頑張れば好きなデッキでちゃんと勝てるんだよてことをこれで伝わればそれで満足です。

今回は準優勝という結果で終わってしまったけど、次予選抜けたら優勝したいなて思ってます。

最後までご覧くださりありがとうございました。質問、ご指摘などありましたらDMまでお願いします。











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?