自分が密かに強いと思っていたデッキ

みなさんこんばんはのりです。バトルスピリッツ超煌臨編3章の全知全能環境いかがお過ごしでしょうか?
皆さん色んなデッキを使って試行錯誤しながら調整や研究をしていると思います。自分もそのうちの一人です。そんな全知全能環境もあと1週間で新弾発売で環境が変わりまたデッキや戦略の幅が広がるということで今回自分がフリー対戦や調整の時に密かに強いと思っており実際この環境で使用した感想とかを書いていこうと思います。(カードやデッキ名は略称を使用)

前置きもこれくらいにして早速レシピ紹介!




レシピ
アルティメット16

マグナマイザー1
エースアークイブ3
リベリオンネヘジェト3
ジェフティクトト3
キャバルリーアーネジェウ3
スポッターシェネウト3

スピリット8

フォートレスネセニ2
オーシン3
トレイン3

ネクサス9

バチマン3
凍れる火山3
トト3

マジック5

アルテミックシールド2
シシャノショドリーム3

ブレイヴ2

ガイアノホコ2

画像1

そう!武装デッキです!なぜ僕がこのデッキに目を付けたかと言うと理由は色々ありますがいくつか説明していこうと思います。


1.目を付けた理由

初めにこのデッキに目を付けた理由は安定して攻防共に優れており一つ一つの行動に相手の動きを制限する立ち回りが可能であるという点や白のネクサスの刺さりが良くて白のネクサスを多くすんなり採用出来るという点、また、最近は一定数このデッキも数を増やして来た印象ですが環境序盤から中盤まではほとんど数はいないという印象でした。



2.採用カード説明

1.マグナマイザー

アルティメットデッキならほとんどのデッキで採用されるパワーカード。武装デッキは同じアルティメットを除去出来るカードが無くて同じアルティメットデッキでパワーで押し負けてしまうことがあり、雑にジェフティクトトをケアしてコアを中途半端に乗せてきたところに打ってやれば除去+ハンデス+ライフバーンを行ってくれる制限カード。上手くいけば白晶などの返しを打つコアを奪うことが出来るため弱いわけがない


2.エースアークイブ

このデッキのフィニシャー枠。このデッキの攻撃の役割を担うため3枚採用ガイアノホコ付けてアンブロ4点がとにかく強い。

また、他のアルティメットから殴りシェパドなどのコスト4以上からライフ減らない系をシェネウトを回復させてケアするという動きも可能な器用な奴。バースト割りも優秀でアーネジェウホコで2点削ってやりアークイブホコでバーストアレックスが捲れライフバーン+2点パンチでそのままゲームエンドまで持っていけるのも魅力。トトの神域と合わせるのが基本運用。


3.リベリオンネヘジェト

このデッキの守りのバースト枠。バースト効果とバースト耐性が非常に優秀でライフバーンをしてきた相手に合わせてそのまま発動してシールド打てばそのままアタックステップ終了出来るのも魅力的。盤面に出た後も2コアでレベル2なのがいい点で相手はレベル2.3効果をケアしながら殴らなければいけないという制限もかけることが可能です。バースト効果も上と下という厄介な生き物は除去しつつ相手のドローを確定させる動きがめちゃくちゃ強い確定で3枚入るパワーカード


4.ジェフティク=トト

このデッキの化神枠でこのデッキの潤滑油。軽減も多く解放のタイミングが好きなタイミングで可能なためメインで出してコアブやネセニから出てエンドステップで解放などの器用さも兼ね備えおりドローステップも行えるため実質的なドローソースにもなるカード。

使えるコアを最大限生かせてアタック時も連続アタックが可能なため非常に優秀だがトトを配置してないと力を発揮出来ないため強い時に使えるときと手札で腐ってしまう場合と差が激しいカードなため事故要員にもなり得るのが弱い点。このカードのおかげで7コストと重いエースアークイブをすんなり出せるのも事実なため勝利への貢献度は非常に高いのが強いポイント。

5.キャバルリーアーネジェウ

このカードの除去中盤の要コイツがどれくらい仕事したかによって大きく勝率が変わります。また、コイツがいないとリボルや他の赤デッキに勝てないまた、たまに現れる詩姫はこのカードでほとんどが止まります。ライフバーンや創界神から盤面を守ってくれるのはもちろん相手のデッキのスピードも遅くし、ネヘジェトやネセニのバーストを開く回数を格段に上げてくれるのでバーストを開ければもちろんテンポも取りやすくなるのでテンポを取るという意味ではこのカードはすごく重要な役割を担っていますのでもちろん確定枠3枚採用です。


6.スポッターシェネウト

このデッキのゴッドシーカー枠説明不要のサーチ能力の高さに加えてシンボル追加によるテンポとリソースの確保。コイツが初手にある時の安定感はヤバい置けるか置けないか引けるか引けないかで勝率が変わるカードの一つ。


7.フォートレスネセニ

このデッキのバースト枠その2。完全耐性やバースト耐性と非常に優秀な耐性を持ちながらデッキを操作出来るカードただ、除去能力がないため打ちどころが難しくもあるのが難点だが、場残りがいいため2回オープン効果を使えてデッキを操作することが可能。


8.オーシン

このデッキのシンボル確保兼妨害枠。破壊耐性を持っており非常にトレインとの相性も優秀であるため召喚条件の確保や相手の動きの抑制などにすごく効果的なカード。個人的にこのデッキですごく推してるカードの1枚


9.トレイン

先程説明したシェネウトとほぼ役割は一緒なため説明は割愛しますが、オーシンを横に添えれば確実に3シンボル稼ぐことが出来るのが魅力的な1枚右手に自信ある人はここは自由枠として色々なカードを試す枠として考えても良さそう。ちなみに自分は右手が弱いので採用してます。


10.バチマンドゲール

このデッキのシンボル確保兼リソース確保枠これを初手に貼ればまずドローを躊躇うと思います。仕方なくドローをするとこちらのリソースが回復するという相手に選択を迫ることが出来るのでとにかく強いことしか書いてないネクサス、同じ役割でアグロ系デッキの回答にもなる獣の氷窟と選択枠


11.凍れる火山

このデッキで一番強いカードです。初手で貼ればまず刺さらないデッキはないと言っても過言ではないカード。書いてあることやってることすべてが犯罪レベルで強いカードとにかく序盤で貼れたら文句なしに時間を稼ぐことが出来る遅延性能の高いカード。


12.創界神トト

このカードがないと始まらない+勝てません

その強さは説明不要ながら完全耐性をばら蒔き追加でステップを行え相手のリソースを吐かせながら攻めることが出来るカード初手で凍れる火山と一緒に置けてリソース確保出来れば負けることはほぼないでしょう。それくらい勝利への貢献度が高いカードであることに間違いありません。

13.シシャノショドリーム

これがないと甲竜に絶対勝てません。説明不要の防御力の高さバーンダメージもシャットダウンするのがとても優秀で回収能力も高いことから3枚安定で入るカード。


14.アルテミックシールド

雑に回収出来るアタックステップ終了出来る優秀なマジック白いデッキなら必ず採用されるカードなのでこのカードも説明不要なカードでしょう。


不採用カードの理由

1.スコルビウム

バースト効果が非常に優秀なのですがタイミングなどがネセニと被ってしまうのと刺さるデッキは基本武装に有利なデッキが多いので過剰に有利デッキに有利取るよりデッキ操作してデッキの回転率を上げることを優先したため不採用にしました。入れ替えるならフォートレスネセニと入れ替え枠。


2.シールダージェネス

このカードは正直、採用しようかすごく悩んだ1枚です。このカードはフィールドに残る効果でアーネジェウや他の聖刻を守りつつドローを加速させることが出来るのですが3コス枠の停滞や最近の地元環境に甲竜が少ないという理由で不採用にしてましたが採用は全然ありだと思います。


3.獣の氷窟

バチマンドゲールの入れ替え枠アグロ系デッキには基本刺さるカードですが地元環境にアグロ系のデッキが少ないこともあり今回は不採用。前までは採用してました。地味にアレックスのドローにも反応するのが優秀な点。

他にもありますが今回はこの辺で割愛で

環境にいるデッキに対する立ち回り

今の環境だと個人的にはteir1(どこのSBに行っても必ず1人はいるであろうデッキタイプ)は甲竜、光導、超星、死竜、皇獣ブラフマー、リボル、妖戒魔影だと思います。

これらをすべて解説するととんでもなく長くなるので軽く基本の立ち回りだけ書いていきます。


光導対面

基本創界神ダンで凍れる火山が腐ってしまい星読やサジタリアスドローなどで手札が増えやすいためバチマン>オーシン火山後手の場合の初動という感じですね。

アーネジェウは早めに立てておきバーストがある場合ほぼスコルビウムなためクローズドジェミニケアでレベル2神域は使えるようにしたいためアークイブが来るまで基本は殴らないしかしコアが5個以上創界神に乗ってる場合のみ使わせるプレイングをすることもある。まあ、防御札で完全に防げるため基本有利対面だが要注意なデッキであることには間違いない


超星、皇獣ブラフマー、リボル、死竜対面

基本的にはアーネジェウ立てることを最優先に考えてゼウスがないうちに殴りきりたいのが理想また、基本オーシン火山で足踏みしてくれるためそこで時間を稼ぎ盤面を整え、相手より先に磐石の体制を作ればほぼほぼ勝てます。リュキオースは知らない

死竜も同様な立ち回りで完全耐性エースアークイブを超える手段がないため基本的にはアークイブ連パンで勝てます。死竜には超有利対面なため当たったらラッキーくらいには考えます。

魔影妖戒も同じようなフィニッシュ手段とアーネジェウとリベリオン立てれば基本的には勝てちゃいます。マイザーは知らない


甲竜対面

先2は無理ですwww

それ以外はシシャノショを拾うことを第一に考えて相手のリソースが切れるのを待ちリソースが切れ始めたタイミングでオーシンや火山を置きテンポを取ることが勝ち筋になります。クラマは知らない


全知全能環境を振り替えって

この環境では色んなデッキでSBに出て優勝や3-1などの成績を多く取り、いつもに比べたら調子が良かったのが印象的でした。また、色んなデッキが結果を残してどんなデッキでも勝てる可能性があるということを改めて思い色んなデッキでSB参加し色んなデッキと当たることが出来たためすごく楽しい環境だなて感じました。

次の環境でも同じように楽しめるように色んなデッキの研究をしていきたいなと感じました。それが僕の全知全能環境をプレイして感じたことです。


最後に

このデッキを使ってみたけどバトラーズカップ11位、熊本バトスピ交流会エクストリームゲームのガーディアン2人抜き、SB3-2と自信はあったもののすべて結果が伴わず、中途半端な結果で終わってしまったため、次の環境では勝たせてあげたいなと感じました。

初めてバトスピの構築記事を書きましたがどうでしたか?有象無象の書くことなのでまあ、当たり前のことしか書いてないけどみんなが楽しめ、お役に立ててくれたら書いた自分としても嬉しいです。それではみなさんまたの機会にお会いしましょう!それではいいバトスピライフを




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