台バンして大切な人を失った男

初めましての方は初めまして、アンリミAFのノートをご覧になった方はお久しぶりです!のりと申します。今回は台バンをして彼女を失い失恋をしてしまったという正直どうでもいいし下手したらリアルで色々と怒られそうな内容の記事を書いていこうと思います。

この記事を書いた経緯

まあ、経緯は単純で同じ過ちを繰り返さないようにするために書くのがひとつとこの記事を読んでいるみんなには俺と同じ失敗と悲しみを味わって欲しくないというのが今回この記事を書くに至った要因です。

前々から書こうとはしてたのですが今回やっと書くモチベと時間があったので書きました。本当はツイートだけして書かないつもりでしたが一部の人からの需要があったため書くことに。


付き合い始めてからこの事件に至るまで

いつも通りのクッソダラダラ前置きしてんじゃねえよと言われそうなのでそろそろ本題に

まずは馴初めからですね~。この話しは約1年と半年前に遡ります。馴初めとかは一部フォロワーさんやリアルの知り合いには話したと思いますが知らない人もいると思うので話します。

この恋はネット恋愛でした。

皆さん知ってるとは思いますが元カノとは出会いはネットでした。

ここでおさらいや個人的な意見を交えながら振り返ります。

出会いはすごく思い出深く、今でもハッキリと覚えています。元カノと出会ったのは某配信アプリでした。そこで当時元カノとは別に彼女がいました。僕は雑談配信をしておりいつものように身内フォロワーとバカ騒ぎしながら他愛もないことで盛り上がっていました。そんなとき1人のリスナー(後の元カノ)が初見です。東方検索で来ました。とコメントがありました。いつものように初見さんなので一層面白いこと言おうとハリキリ頑張りましたw

そして、何回か元カノは配信を見てくれていつしか常連リスナーになっており、twitterでも仲良く話すようになりお互いのことを打ち明けれるような関係になっていました。

そんなお互い笑い合ってふざけ合っていたのもつかの間ある日、元カノに事件が起きました。それは、元カノは当時、別の彼氏がおりその彼氏とケンカして仲が悪くなり、病んでいました。今まで楽しい時間を一緒に過ごしてきた身内として一人の女の子として見過ごせないという気持ちから大丈夫?相談乗るよとたまらず声を掛けました。それから何度か彼氏とのことで相談を受けるようになりました。

転機の訪れ

それから相談に乗るうちに彼氏からの扱いがひどく別れたいという結論に至りました。

ここが僕と元カノの大きな関係の変化のひとつで転機とも言えるでしょう。

しかし、いいことばかりではありませんでした。彼女は病んでしまい自分に自信がなくなり、自尊心まで失いついに彼氏と別れることにはなったのですが、その自信の無さと自尊心の無さから自殺すると言い出し、一時期世間を騒がせた自殺配信をやろうしたのです.....これは絶対見過ごしたらダメだ!あの子を死なせてなるもんかそんな一心で元カノを必死に説得し止めました。何とか数人の説得のおかげもあり、自殺を止めることに成功したのですが、彼女には寂しさやつらさが募っており、それは彼女のツイートからも読み取れました。

2度目の関係の変化

先ほど大きな転機のひとつと言いましたよね?これはお互いのことを打ち明けれる関係と言いました。この関係から寝落ち通話し、あの子の寂しさを埋め、心の拠りどころへと関係が大きく変化しました。また、この頃から通話して欲しいと自分から連絡してくるようになりました。ぶっちゃけ僕はこの頃から何かしら俺に対しての好意があるのかな?そんなことまで考えてました。

ネットだろうとこれは人間関係的に変わったよなと自分自身感じていました。また、当時の僕は別の彼女がいると言いました。

ここで疑問が生じるはずです。何で彼女いるのに別の女の子と通話し、寝落ちまで付き合うのか?これは浮気だろと?そうです。この時の僕は一人の女の子を助ける代わりに浮気という恋愛においてのタブーを犯してしまいました。ですが、後悔もしてなければこの選択も間違いじゃなかったのかなて感じてます。その時の彼女とは彼女は夕方から夜中の3時早くても1時にしか仕事が終わらず寝落ち通話するには待つことが必須でした。それを知っていた当時の彼女はもうのりくん寝ていいんだよ、早く寝ないと明日キツイよと言って気を遣ってくれました。

なので早く寝ることを口実に通話をすれば自然な感じで通話を出来るという気持ちが先走りました。また、そんな生活を数日続けてる間に僕と当時の彼女との仲が悪くなりました。浮気バレたから当たり前だろと思う方もいるかもですが別の理由です。

当時の彼女との別れ

その仲が悪くなった原因が彼女がモンストにハマりいつしか通話中にも関わらずずっとモンストをやり、人の話しを聞かなくなりいつしか挨拶以外返さなくなりました。もう通話の意味も無くなりその時のショックから別れを告げて別れることにしました。最初は別れを告げることに抵抗がありましたがこれ以上は俺が持たないと考え、彼女も俺といるのが苦だなと感じ取り10ヶ月付き合った別れることにそして別れました。

そして元カノと恋人関係に

先ほど言いましたが元カノと毎日寝落ち通話をしていた関係でしたが、夕方の学校終わって家に帰ってからも俺は元カノとは一緒にシャドバやバトスピをしたりして趣味が一緒ということもあり、一緒に通話して楽しみを共有してるこの時間がとても楽しくてずっとこんな生活が続いたらなという希望を抱いており失恋した俺の数少ない光だと感じていました。

もちろん別れたことは元カノも知っており、そのことについて励ましてくれたり相談乗ってくれたりと色んな心のケアまでしてくれました。いつしかそんな元カノが好きだていう恋心を抱いていました。

そしてある日の寝落ち通話のことでした。元カノは寝ようとすると小さく霞んだ声でずっとそばにいて私と一緒にいてそう言ったのです。その時のその言葉が嬉しすぎて涙が出そうになりました。この時の僕の恋心もビビッと来るものがありました。

その言葉に続けて元カノは僕にこう伝えました。私をここまで優しくして声かけてくれて、守ってくれたのはのりさんだけなんです。と、これを聞いた俺は嬉しすぎて抑えてた涙が零れ落ちました。その言葉に対し俺は俺にはもう彼女はいない自分のして欲しいことがあったらなんでも言っていいよと。

そしてその日の夜中の3時のことでした。元カノが起きてその時たまたま俺もトイレに起きました。元カノが起きてるようなので話し掛けました。その時の話しの内容は忘れましたがその話しの後何を血迷ったのか俺は衝撃の言葉を口にします。

「俺は◯◯◯◯◯ちゃん(当時の元カノのtwitterの名前ですが伏せておきます)が一人の女の子として好きだよ!付き合ってずっと一緒にいてずっと守らせて支えさせてください。」この言葉に元カノもびっくりした声でこう返してくれました。私ものりさんのこと大好きでした。「私ものりさんのこと一人の男性として大好きです付き合ってください」と返事がまさかの告白でまさかの両想いて形で付き合うことになりました。

ここからが本当の本題

さてめでたく付き合うことになり、幸せな日々を過ごしていましたが、そんな幸せな日々は永遠には続きませんでした。そう、あの事件が起こってしまったのです。

僕は元カノととても仲良くいつも頼ってくれており、俺は当時不登校で友達もおらず、保健室登校をしていた元カノを元気に登校出来るくらいまで心のケアをしてあげて病んでいた元カノを元気付けてまた前みたいに笑い合ってまた前向いて人と向き合えるようになるまで成長してました。ここまでなら惚気を交えつつよくある恋愛話しで終わるのですが、ある日いつも通りに通話でシャドバのルムマをしながらの出来事でした。

その事件は起きました

シャドバをしたことある人なら誰かしら一度は経験したことがあるはずです。

そう、上振れによるストレスからの机などの台を叩いてストレスを発散する行為。そう、僕はそれを元カノと通話中にしてしまいました。

元カノは当時のteir1であるマナリアウィッチを使い、僕はサタンドラゴンを使い、元カノは6ターン目で知識から防塵を加え0ミラ防塵0ミラ狂信者狂信者とかいう宇宙ムーヴをされてたまらず僕は「バン!はぁしょうもな.....つまんな」台バンと共に言葉が漏れました。元カノは泣きながらごめんなさいと訴え、無言で通話を切りました。その後謝りましたがそれ以来元カノと通話する頻度が落ち一人になりたいと言うようになり、信頼を失い僕を避けるようになりました。

当然です。ぶちギレて台バンをして大切な人を傷付けてしまい新しいトラウマを植え付けてしまったわけですから謝るどころでは済まないことをし今まで積み上げて来た信頼関係や思い出を壊してしまったのだから別れ話しになるのも無理はありませんでした。

最後に

長くなりましたが、このような浮気と台バン失敗談を聞いてどのように感じましたか?

結論を言うと日頃僕はシャドバで相手に返せない上振れをされたり、ランクマで連敗したりするとキレて台バンするクセがあり悪いクセがこのように大きな悲しみを呼び寄せ苦しみや信頼関係の崩壊を招く結果になることがあるのです。恋人関係だけでなくこのような事態は日常生活でもたくさん経験すると思います。なので皆さんにはこのようなことで人生で損したり大事な人を失ったり人間関係で困って欲しくないのでこの記事を書きました。

もしも今、彼氏や彼女がいる皆さんはその恋人を大切にし、常に感謝の気持ちを持って付き合ってください。僕のように自分の悪いクセで大切な人を失う人が一人でも減るように、その恋人と幸せを築いていけるように願ってます。

それでは皆さんまたの機会で会いましょう!これでこの記事を終わりにしたいと思います。


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