W-ONECSに行ってきました。

皆さんどうものりです。今回はyoutubeでバトスピ動画投稿をしてらっしゃる、ずみさんが主催するW-ONECSという熊本の非公認大会に参加してきました。

参加するにあたり、前日までやってきたこと当日の結果、当日の対戦の振り返りを中心に今回は記事を書こうと思います。

握るデッキ選択の経緯

まず、調整段階でこの大会で握ろうと思ってたデッキの候補は3つありました。今回は握ろうと思ってたデッキタイプと理由について話していきます。

1.武装

これを候補選んだ経緯はまずは初見殺しに対してめっぽう強く遊精の速さにも対応が可能な点

この環境は正直序盤を耐えれば大抵のデッキは自分ペースに持ち込めます。しかし、その序盤を耐えるというのが非常に厳しく、甲竜のギーターやクラマ、武竜機巧のグランテラスなど早い段階で耐性貫通の高打点がポンポン飛んでくる環境なのです.....そのため武装ではそこの対応が非常に厳しく非公認に持っていけるようなものではないということで最終的に候補から外れて行きました。

2.超星

このデッキの良いところは磐石な体制を作って殴り倒すことができるという点です。タルボスやベルディータといった安定した足場作りからダノヴァ、ノヴァXからの耐性付き高打点と攻めも守りも安定しておりリソースも枯れにくいところからの握る候補のひとつでした。

実はここだけの裏話予選で負けてサイドイベント出るならこのデッキを使う予定で大会始まる直前までこれを使うか悩んでたくらい信用してました。

3.想獣

握るデッキの最有力候補だった上に握る予定の候補3つの中で一番信用していたデッキというのもあるんですが、やっぱ一番はよっちゃんがバウト予選抜けや、非公認優勝で結果もちゃんと残しており戦えるという確信があったからというのが一番でした。何より桃源郷というカードのお陰で安定して防御札を構えて殴りに行けるという右手の弱い僕に取って救世主のようなカードでこれなら勝てると自信を持てたので今回はこのデッキを握りました。自分とデッキを信じてよかったと大会終わった今でも実感してます。

当日のマッチング

当日になり、いよいよ本番、僕は調整してきたことや自分の引き運を信じて本番に望みました。

席に着くと普段のSBでは見かけない人、見かける人、県外の人色んな人がおりました。軽く挨拶周りを済ませて席に着くと始まる直前になり、見たことある顔が、そうチームもりぽんのハマさんが僕の隣に座って来ました。

予選はリーグ戦な関係上、同じグループの人必ず3人と対戦しなければなりませんそのためハマさんと必ず対戦しなければならないプレッシャーが大きかったです。

前置きはさておき早速1回戦のマッチング

1回戦の相手は甲竜

想定通りと言えば想定通りだが想定の中の最低が来たと言う感じ初手ヴィシュヌクリシュナヴァーマナという理想ムーヴをかまされ焦るのり。

ターンが回ってきてこっちの先攻2ターン目桃源郷を配置していた僕はとりあえず後2キルを避けなければならないということに頭が過りましたとにかくドローを繰り返しました結局防御札を引けずにそのまま理想ムーヴされるまま負けました。後がなくなりめちゃくちゃパニクってました。

2回戦 武竜機巧

相手は初手サルメはいいものの、オープンで絶対避けなければならないカード凍れる火山が見えたので内心まずい.....と思いつつターンが回って来てこれ手札にあったら初手は火山から入るはずと考えた僕は火山あったら負けと思いつつ桃源郷を配置し、迎えた相手のターンで火山配置されないかドキドキで心臓に悪い対戦でした。結果は配置されずそのまま数押しで勝ち。こんな心臓に悪い試合は出来ればしたくないです。

3回戦 武竜機巧

いよいよ迎えたチームもりぽんのハマさんとの試合.....ここを超えなかければ予選落ちという大一番.....そして始まった予選最終戦こっちは初手ミノガメンスタートからのオープンでエミーラ回収でシーカー読みでシンボル潰しの意味でファラオムをセットしターンエンド、相手のターン、相手はサルメを召喚しオオヒルメを回収してそこにファラオムを合わせるサルメを除去し盤面更地でこっちのターン、ここからはお得意の子フィンクス連続アタックで先2キル.....正直申し訳ないくらいファラオムがぶっ刺さっていた.....そんなこんなで何とか2勝残りライフ10で全勝者がおらず予選抜け確定状態心の中ではめちゃくちゃガッツポーズこれで非公認予選抜け童貞卒業出来たのだから嬉しくないわけありません。

そして迎えた決勝トーナメント1回戦、ここからは予選と異なり2本先取の50分とルールが変更さらに2本目以降は負け選という感じに

1回戦の相手は遊精正直ドルクしんどい.....これしか頭に無かったが、自分の右手を信じるしか俺にはできなかった。1戦目は相手の下振れを拾い無事に勝利

そして2戦目一瞬たりとも気は抜けません。正直この試合が一番個人的にはデッキ調整したとこ後に伝えたいことが一番詰まった試合だなと感じました。結果は相手の猛攻を凌ぎきり勝利。

長くなりそうなのでここからは端折りながら振り返り

決勝トーナメント2回戦

相手は超星.....一番当たりたくない相手と当たり終わった.....この感情しかありませんでした。ですがめちゃくちゃ上振れて勝利この対面もめちゃくちゃﾋﾔﾋﾔしてました。超星は割り切ってたから勝てて嬉しいこれを超えてたから俺はやれる！そう確信した。

迎えた準決勝

相手は妖戒魔影

このマッチングはこんのくんとの練習や一人回しで散々やったから自信がありました。相手は座敷なしで低コスト大量展開からの手札は一枚こっちは磐石な体制からのシアハで詰める準備よしそしてシアハをうちアンブロ状態手札1やからないやろて鷹をくくった時、フラッシュアクセル、レディフランケリー.....まあ、凌がれたに過ぎないし白晶あるから大丈夫やろそう思った相手のターンドロー.....マグナマイザーで.....あっ.....死んだ.....てなわけで1戦目はこの大会2度目の敗北

2.3本目はカグヤで凌ぎきりラーの神域で締める練習通りの勝ち方で勝利まあ、自信ある対面だったから負けるわけにはいかなかった

そして迎えた決勝戦 

相手は無魔......解説といきたいですが決勝戦は動画が上がるらしいのでそっちを見た方がいいと思います。

結果は優勝！！デッキの解説とかしようと思ったけど長くなったから一旦ここでお別れて感じでまた別でデッキ解説記事書こうと思います。てなわけで一旦さよなら