自分が思う良い会社とは?

前から伝えたいと思っていた事で、言葉足らずで中々書けなかったのですが、ちょうど共感する記事と巡り会えたので書いてみます。

個人的には会社をあまり大きくしたいとは思わないタイプです。

とはいえ、人を必要とするので誰かに動いてもらわないといけません。

自分としては人を必要としている以上作っておかなければいけないという事があります。

共通認識と文化

こちらについて、あえてわかりやすく「マネージャー」という表現を使って説明します。

良いマネージャーは良い組織と文化をつくると思います。
自分が思い描いている良い会社とは、

みんなが能動的に動いて、プロセスを楽しみ成果を出す事ができる会社

そのために何を大切にしないといけないかというと、

成果を出すことであり、業務をすることではない

自分含め上の人たちはこの考えを共通認識としてもっていることだと思います。

成果は、主体的で自らの行動で作り出される良い結果であり、業務は、受け身的で発生主義なので自らの成果にできない。

この成果を出すということがマネージャーがやることであり伝える事です。

それが伝わっていくと良い文化となって残り続けるのだと思います。

自分自身から積極的に行動し続け、文化を絶やさぬようにしていきたいと思います!!

■成果を出す人がやる5つの事

①求められている成果を出す
②それを短時間で出来るようにする
③みんなが出来るように仕組みを作る
④新しい付加価値(可能性)を発見し、形にしていく(挑戦)
⑤挑戦できる(する)環境を整え文化にしていく
■業務としてやる人のやりそう(考えそう)なこととは?

・言われたことをやる、言われてからやる
・マイペースに長時間働こうとする
・自分の業務をブラックボックスにして、誰も出来ないようにして身を守る
・新しいこと(挑戦)を否定するだけで、前向き(新しい)な提案をしてこない
・自分中心で考え、相手(周り)の事を考えようとしない
・周囲のやる気を削ぐような(ネガティブな)発言をどこでも出す


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