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疲れはなぜ顔にでる?

こんばんは、不自然な笑顔でも90分で自然な笑顔に改善する
笑顔表情筋協会 笑顔トレーナーの手塚です。

疲れている人を見るとすぐ分かるのはなぜか?

友達や同僚と会った時に、

「いつもと違って疲れてそう」と会った瞬間にわかること

よくありますよね。


姿勢やうつむき加減で判断することもありますが、

表情が無表情だと「疲れている」と判断しちゃいます。


口を開けてボーッとしている人を見かけたら、

疲れているのかな?と思ってしまいますよね。


元気なときと疲れているときの表情は

一瞬で判断できちゃうぐらいに表情に差があるということです。


言い換えると、普段何も考えていないときも
完全に無表情ではないということ

無表情 = 疲れている

普段の顔 = 無表情 というわけれはないです。

普段、何気ない瞬間も表情筋は

少しだけですが力が入っている状態です。


それも出来ないぐらいの状態だからこそ、

無表情は疲れているように見えちゃいます。


この普段の表情ですが、

この瞬間ほど顔のクセが出ている瞬間はありません。


本当は無表情に近い状態なのに、

無駄に力が入っている人、実は多いのです。


この無駄に力が入っている状態が

表情のクセなのです。


この表情のクセは

・シワやたるみの原因になっている
・自然な表情にさせてくれない
・相手に間違った印象を与えてしまう

こんな特徴を持っています。


中でも分かりやすいのは、

「口の噛み締めグセ」です。


噛み締めグセがあると

・エラが張ってしまう
・口に力が入っているので口角が上がらない
・不機嫌そうに見えてしまう

これだけデメリットがあります。


今度疲れ切った時に、
自分の顔を見てみてはどうでしょうか?

疲れ切った時は無表情に近い状態です。

そんな状態と普段の状態。


その2つの顔を見比べてみると、

実は変な場所に力を入れていることを

知ることができるかもしれませんよ。



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