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2023年度公募英語(60分)解説(大和大学)

こんにちは。塾講師ののりおです。

今回は、大和大学2023年度公募の英語(マーク式60分)の過去問解説です。(2022年11月10日実施)

著作権上、問題文は添付できないので赤本や大和大学のホームページから過去問をご用意ください。

大問1
(1)
「彼は私たちに加わりますか?」
「残念ながら加わりません。彼は個人主義者です。」
I’m afraid not: 残念ながらそうではない。恐れながらそうではない。

(2)
彼はスープに塩を入れ過ぎて、味を台無しにした。
選択肢はどれも香りという意味だが、ここでは味に言及しているため、flavorが適切。

(3)
生まれて初めて聴衆の前でスピーチした時、かなり緊張した。
neat:適切な
necessary:必要な
quite:かなり

(4)
テレワークは、働く時間と場所についてより多くの選択肢を人々に提供します。
provide A with B:AにBを与える

(5)
今の若い人たちは好き嫌いをはっきり言う点において、私たちの世代と異なる。
unlike:〜と違って
in that:〜という点において
関係代名詞のthatは後ろに不完全な文が続きますが、in thatは例外で(thatが接続詞)のため後ろに完全な文が続きます。

シンプルに解説にしていますが、分かりにくい部分があれば別途解説しますので、お気軽にご連絡ください。

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