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地方観光DX!フリーランスチームで、全国各地の活性化プロジェクトをいくつ手がけられるか?

実験テーマ

はじまりました!
去年の離島DX(能古島編)に引き続き、第二弾、今回は舞台を日本中に広げての観光DXです。
去年の能古島では、ビーチの清掃から始まり、ヨガを開催し、その撮影をさせていただいたり、ミニ写真展を開催し、新しい人と出会えたり、結婚パーティを開く方がいらして、その撮影をさせていただいたりと、直接DXに繋がったかといえば…??の部分もありますが、とにかくまたやります。


能古島

活動概要

・自治体や観光庁が公募する事業に提案する
・提案が採用されたら、指定企画メンバーで仕事として手掛ける
・その地域の「困った」を解決するために、できる限り全力投球する!

様々な経験、スキル、感性を持つフリーランスでチームを組み、能古島の方々とともに、新しい観光プランをつくります。

  • 6月後半(予定) キックオフミーティング実施。
    ①プロジェクトの概要詳細説明
    ②メンバー同士の顔合わせ
    ③どういうふうに進めていくかの議論を行います。

  • キックオフミーティング~7月半ば頃まで
    ①進め方を、メンバー全員で話し合う。

  • 7月後半~12月上旬
    ①提案したい案件を探す
    ②実際に提案する
    ③通ったら仕事として活動する。

  • 12月後半 メンバーで振り返りミーティング。

以上が今後の流れとなります。

一億総カメラマン

私はフォトグラファーなので、写真を使って地方の活性化に携わっていきたいと考えます。

そこで問題。

この一億総カメラマン時代、誰でも写真を撮れる。
なんなら一眼レフで撮影した写真より、スマホで撮影した写真の方が好まれる場合もあったり…
そんな時代をフォトグラファーとしてどう波乗りしていくか…それが問題だ。

独自テーマ

フォトグラファーの存在価値を証明する方法を考えてみます。

独自性と特化… 一億総カメラマン時代では、自分の独自性を見つけることが重要。特定のジャンルやスタイルに特化し、他の人とは異なる視点やアプローチを提供することで、自身のブランド価値を高める。

ストーリーテリング… 写真は単なる映像だけでなく、ストーリーを語る手段でもある。写真の背後にある意図やメッセージを明確にし、視覚的に魅力的なストーリーを伝えることで、関心を引きつける。

クライアントとのコミュニケーション…クライアントのニーズや要望を理解し、それに合わせた作品を提供すること。コミュニケーション能力を高め、クライアントとの信頼関係を築くことが重要。クライアントの期待に応えるだけでなく、アドバイスや提案もできるようだとベスト。

ということで、考えた今回のテーマは

楽しいおどろき!

楽しむことは自分の永遠のテーマ。
それに加えて驚きをプラスしました、

驚きとは、何か予想外または意外なことが起こったときに感じる感情です。
新しい情報や経験に出会った時に驚くかも?

そんなドキドキをサービスする、
楽しければ、そこに意外な付加価値を付けられれば、
わざわざフォトグラファーに仕事を依頼する意味が出てくると思います。

このことを個人実験テーマとして活動します。



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