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本当はいつだってつながっているんだ

先日「自動書記の練習」というタイトルでいくつか記事を書いてみました。

「全体とつながって記事を書いてみよう」と思い始めてみたのですが、実際やってみるとやはりなかなか難しく、書いていても”つながっている感”があまり感じられなかったりして「そんなにうまくはいかないよね」などと思ったのですが、それと同時に浮かんでいたのは「本当はいつだってつながっているんだよな~」という思いでした。

そうなんです。いくら自分では「つながってない!」と思っていたとしても、実際はいつだって全体とつながっているのです。ただ、自分がそのことを忘れてしまっているだけなんです。

もう少し詳しく言うと、本当はいつだってつながっていて、メッセージはいつでも届いているんです。でもそれを受け取れていないのは、ひとえに自分のせいなのです。そして、なぜ受け取れないのかについてはいくつか理由があるように思っていて、それをいくつかパターンに分けてみました。

パターン1:受け取ること自体を拒否又は受け取り可能だと思っていない

そもそも「全体とつながる?」「メッセージが届く?」と、そのこと自体が信じられないような状態であれば、もちろん受け取ることなど考えられないですよね。

また、例えつながろうと思っていたとしても、無意識に受け取りを拒否しているか、又は自分がそのようなことができると思っていなければ、やはりメッセージが来ていたとしても受け取れないですよね。このあたりはエゴが巧妙に邪魔しているケースもあるように思います。

このパターンは、まず自分ができると認める必要があるので、結構ハードルが高い気がします。頭や思考優位の人などは特に難しいでしょうね。私も上手くできない状態が続くと疑念が湧いてきて、このパターンにはまることもあるような気がします。

パターン2:受け取り方法を間違えている又はやり方に問題がある

つながれば受け取れると思っているけれど、つながったり受け取ったりする方法を勘違いしていたり、間違えてしまっていれば、やはり受け取れないように思います。例えば、本人は電話でメッセージが来ると思って待っているのに、実際は郵便や電子メールで来ていたとしたら、いつまで電話の前で待っていても受け取れないですよね。これと同じようなことがあるのかもしれません。

また受け取り方法は合っていたとしても、実際のやり方が上手くできていなければちゃんと受け取れないかなとも思います。これは例えばラジオのスイッチは入れているけど、チューニングが合っていなければ音声は入って来ない、そんなようなものじゃないでしょうか。

実はこのパターンも意外と多いような気がしていて、これについてはできる人に教えてもらわないと、なかなか自分でコツを見つけるのは難しいのかも知れません。私自身もこのパターンで足踏みしているのかなと思っているところです。誰かおせーて下さい!

パターン3:コンディション的に受け取れる状態にない

もうひとつ考えられるのは、普通なら出来るけど、自分の調子、体調などが悪い場合には、受け取ることができないという場合でしょうか。これはやり方は問題ないのですから、あとは普段から自分を整えることに注力すればいいということのように思います。

とまあ、分かったように分類してみたりしましたが、結局、出来ない人が想像で言ってみたところで、あんまり説得力はないかな。なんとか私も自信を持って「本当はつながっているんだよ!」と言えるようになりたいものです。

じ〜っと見ていると、どこかにつながるような気がしてくる?😁




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